ベドリントンテリア、レックスの成長日記と私の初妊娠ライフin Perth

愛犬ベドリントンテリアのレックスの写真、旅行記、パースでの私のきままな生活、そして最近妊娠発覚!妊娠経過もお届け。

39週2日目 いよいよ出産間近? ピンクのおりもの!!

2011-12-23 | 妊娠経過

ここ2日間くらい、痛みではないけれど、継続的に生理の時に感じるような腰の重だるい感じが続いてて、トイレも今までにまして頻尿に。膀胱が刺激されてるのがあきらかで、

ほとんど貯まってないにもかかわらず、尿意が…。ほんと、年寄りになった気分

そんなこんなで、昨晩、11時頃。ソファーで横になってるときに突然、左腰から背中にかけてつよい痛みが。最初は、あぁ、横になってた体勢が悪かったのかな?って程度の痛みだったのが、

徐々につよくなって…。もしかしてこれが陣痛??とソワソワしてきた。

体位を変えてみても、一向に楽にならない…。こんなときに相方は…、なんとトイレにこもってるではないか こんな非常事態に

叫ぶほどの痛みではないものの、お腹が大きいため腰をそらしたりすることもできず、自分の体でありながらどうにもできない自分がいてだんだん不安になってくる…。小さな声で、「痛いよぉ~」とうめいている

自分を発見。私の中では、20分くらい過ぎた感じがするけど、実際にはきっと1~2分後、私の情けない声をトイレの中から聞きつけた相方がトイレから飛び出してきて、私の背中に痛み緩和のために

借りているテンスマシーンを装着。チクチクと電流が流れるけど、こんなんで痛みがとれるわけがない 痛いものは痛い。痛みのためか、夕食を食べ過ぎたからか、突然嘔気が。オエェ~ ほんの少しだけ

吐いてしまう…。

そうこうしてるうちに、背中の痛みが和らぎ、いつもの生理痛のような鈍痛が腰に残るのみとなる。あぁ、死ぬかと思った…。

ついに、そろそろ出産か?と、バッグにどんどん荷物をつめていく私たち。興奮してるこの状況、レックスまで起きてきて心配そうに私のそばをウロウロ。

その後、待てど待てど、痛みは戻ってこない…。えっ??これでおしまい??と拍子抜けの2人

ベッドに入る前の最終トイレで、うっすらとピンク色のおりものが。これがいわゆる『Show』というもの? しるしっていうのかな。分娩経過は人それぞれ。Showの前に、陣痛はじまる人もいれば、Show があっても

その後、数週間、陣痛がこない人もいる…。それでもやっぱり、これが分娩開始の1つのサインであることにかわりはないから、ちょっとドキドキ

ベッドで横になっても、時々、お腹がギューッとはったり、腰がズーンと重くなったりをくりかえすけど、痛むほどのものではなく…そのまま寝てしまいました。

今朝もずっと、少量ずつピンク色のおりものが続いています。

相方は、仕事を休むと言い張ったけど、家にいてもらっても仕方ないし、どうせ休みとるなら必要なときにしてほしいから無理やり仕事にいってもらいました。案の定、数時間おきに、状況確認のために電話があるけど、

まぁ、心配してくれてるってことでしょう 今のところ、これといって変わったことがないので、いますぐには出産になりそうにないかなぁ~。でも、なんとなく感じる。私の妊婦生活も終わりが近づいてきてる

普段、レックスは私のことなんて大して気にしないのに、やっぱり犬ってなんか特別な空気を読めるのかなぁ。昨晩からレックスの様子がちょっとおかしい。私が背中の痛みを訴えてからというもの、ちょくちょく私の寝室まで

私の様子を伺いにくる。でも、私を起こしたりすることはなく、ただただ、ドアのところで番犬のようにジッと横になって私を見てるの。相方が、ベッドに戻るように言っても動かない。

私が、レックスをベッドまで誘導すると、納得したかのようにおとなしくついてきて、自分のベッドで横になる。そんなことをくりかえしてます。

これから何かが私におこる!っていうのがきっとわかってるんだと思う。なんてかしこいわんこなの

こちらでは、本日はクリスマス前の金曜日。ほとんどの会社が半日で仕事をうちあげて、ランチに出かけたり、職場でビールやワインでワイワイ盛り上がる。相方の会社もそう。今日のランチは会社もち。そして、昼過ぎからは

みんな飲んだくれるので、誰も働かない。だから、お酒をのまない相方はきっと早く帰ってこれるはず!!

そして明日からはクリスマス休暇4連休。ホリデー中に病院っていうのはあんまり嬉しくないけど、少なくとも、相方がずっと家にいるので、いつ出産になっても安心かな。

あぁ、それにしてもドキドキと恐怖が半々。昨日の夜のような痛みが10倍、20倍になったのが陣痛かと思うと、とてもじゃないけど、私は太刀打ちできそうにない… おそろしや…

 

 

 


38週5日目。 テンスマシーンも借りて準備万端!

2011-12-19 | 妊娠経過

38週をこえたけど、いまだに陣痛がくる気配がない…

生理痛のような腰が重たい感じはたま~にあるんだけど、長く続かない。お腹もカチコチに張って、お腹の形がいびつになったりして痛いけど、これは陣痛とは違うような

どれが陣痛なのかわからない…ってことはまだ陣痛らしきものがないってことだよなぁ…。

あぁ、いつになったら出てきてくれるのか。毎日、祈りながらの生活。

陣痛緩和に使うためのテンスマシーンも借りて準備万端だから、Babyちゃん、いつでもど~ぞ

 ちなみにこれがテンスマシーン。

いざ、陣痛がはじまると、この白いパッドを腰に装着。陣痛の強弱に合わせて自分でダイヤルをまわして電流の強弱を調節して痛みをコントロールするという代物。

私にこのテンスマシーンの説明をしてくれたフィジオのスタッフは、2人出産してるんだけど、2回ともこのテンスマシーンだけで陣痛を乗り切ったって 私もこのテンスマシーンだけで乗り切って自然分娩できるかな~

 

先週金曜日にドクター検診に行ってきました。毎度のことながら血圧と体重測って、お腹ちょこっと触って、はい、おしまい あぁ、今回は尿検査してくれたなぁ~。尿たんぱく±だってさ。

ドクターが「どう?お腹の赤ちゃん、おりてきてる感じする?」って。そんなのわかるわけないじゃ~ん。あんたお腹触ってわかんないのか??って私が反対に聞きたいくらい。

日本だと、この時期になると内診で子宮口が何cm開いてきてるかとか見たりするのかな? まぁ、私は内診大嫌い派だから必要ないんなら内診なんてしてほしくないけど…。

次の検診は予定日過ぎた頃。陣痛誘発が必要かどうか話し合うんだってさ。糖尿病があると通常は、普通の妊婦さんよりも若干早めに誘発するらしい…。できれば自然にいきたいんだけどなぁ。

それとあんまりよろしくないニュース  検診からの帰りに立ち寄ったお店の駐車場で、マイナーな交通事故にあってしまいました

私がバックで駐車しようとしてるところに、前の車が後方確認しないままそのまま駐車場からでようとバックしてきて…。私の運転席側のドアに軽く衝突…。私のかわいそうな車。ドアがちょびっとへこんで

しまって… それでなくてもヒョウの被害車なんで、すでにいくつものボコボコがあるというのに…。そのうえに、事故のへこみまでなんて…。

ぶつかってきた相手が、アボリジニー。オーストラリアの原住民。幸いなことに、多少は常識のある人みたいで、ちゃんとライセンスも持ってたし、大声でどなりちらしたりして私を脅したりはしなかったものの…。

連絡先交換して、その後、何度も私の相方が保険会社に連絡とるように交渉してるものの…めったに電話に出ないし、話が前にすすまない…。

近所に住んでるため、1度、直接相方が家まで行ってみたけど、居留守なのか本当に留守なのか誰も応答せず…。家もちょっと…って感じの家だったらしく、たぶん、このままうやむやにされ、私の車はなおして

もらえないまま終わってしまいそうな予感… 

相手の車は、牽引するために車の後ろにつけてる鉄のバーが私の車に当たっただけだから無傷…。

いっつも思うけどこの国は、お金がなくて駄々こねて、何でも無視してやり過ごしてしまう人たちが勝利するような風習 常識のある普通の人が馬鹿をみるなんて…納得いかないけど、それが現実

以前、こっちに住む私の友達がお隣に住む人とトラブルになって、弁護士雇ったりして頑張って戦ったけど、結局、費用と手間、時間ばかりかかった挙句の果て、何の改善もなされなかったことが…

考えただけで腹がたつけど、まぁ、ものは考えよう。妊婦の身で事故にあい、体には何のインパクトもなかったんだからラッキーと思うしかない。この馬鹿な車が猛スピードでバックしてたら、私なんてペッチャンコにされて

病院送りだったかもしれないし…

あとちょっとで出産って時に、事故に合うなんてなんか嫌~な感じ こっちはクリスマスホリデーシーズンが始まるし、みんな浮かれてて交通事故も多発する時期。災難を回避するためにも出歩かないのが

無難かもなぁ~

 

 


レックス2歳のお誕生日を迎えました!

2011-12-12 | ベドリントンテリア レックスのページ

12月10日。レックスが2歳のお誕生日を迎えました

去年のお誕生日は、私たちがバリへ旅行中だったため、レックスはドッグケンネルでお留守番… ちょっとかわいそうな?(たぶんレックスは気にすることなく、他の預けられてた犬たちと楽しい日々を過ごしてた

様子だけど…)お誕生日でしたが…、今年は一緒に過ごすことができました~

この数ヶ月、一段と大人になったレックスは本当に落ち着いたいい子になりました。家の中でも悪さすることなんて一切ないし、トイレの失敗をする必要もなし。夜中も、たま~にお腹の調子が悪い様子で下痢が続いた

時も、そのつどちゃんと私の寝てる部屋まできて、トイレに行きたいと知らせるレックス。ほんと、なんて賢い子なんでしょう~

公園や、パーティーなどに連れて行ったときに、よその子どもにしっぽをつかまれても頭をもみくちゃにされても、大して気にすることなく、子どもに好きなようにさせるレックス。この様子だと、私の赤ちゃんともうまく

やっていけるはず!ちょっと安心。

いまだに、ドッグパークに連れて行くと、言うこと聞かずに川に入ってしまったり、呼んでも戻ってこなかったりすることはあるものの、や~っと、私たちをオーナー(家族)だと認識しだした様子で、思う存分遊んだあとは、

私たちのもとに戻ってくるようになりました

土曜日はお天気にも恵まれたので、レックスの大好きなドッグパークにお散歩へ行きました。

誰か僕と遊んで~!と追いかけっこができるワンちゃんを物色中のレックス。

見~つけた レックスは子どもの頃からいろんな種類の犬と戯れてきたので、小さなチワワから大きなグレイトデンまで、どんな犬とも遊ぶことができます。もちろん、好みはある様子で、小さなフワフワした

かわいい系統の犬よりは、狩猟犬タイプやファームで働くようなワーキングドッグタイプがレックスはお好き。思いっきり遊べるからなんとなくわかる気はするけど…。

このピットブルテリア。レックスのことが大好きな様子で、いっつもちょっかいを出してくる。レックスの上に乗っかかろうとするのでちょっと迷惑そうなレックス。

僕も君と同じく男の子なんですけどぉ…、ハンピングしないで~、とひっくり返って降参してるレックス。

今年の夏は涼しいといえどもやっぱり太陽の下は暑い… ちょっと木陰で休憩中。とっても満足したいい顔をしています

この日のディナーは、ビーフステーキ肉。(もちろん安いやつね!!)

キャベツと交互に重ねて、なんとなくケーキっぽくしてみました。目の前においても、OKの合図がないと絶対に食べはじめたりしないとってもお行儀のいい子です。

好き嫌いもなく、与えたものなんでも食べます。与えなくても落ちてるものも拾って食べちゃおうけど…

ちょっと微妙なのは…、うちの相方が以前、冗談でレモンをあげたら、パクッと食べて口の周りをベロベロなめてもっと欲しがったこと…。この子、ちゃんと味覚があるんだろうか??と若干心配になりました

今月末には、新しい家族が増えて、レックスもお兄ちゃんになります。最初はなれない育児等で、私もバタバタで忙しくってレックスに寂しい思いをさせちゃうかもってちょっと心配。でも、もとの体型にいち早く

戻るためにもエクササイズに励む予定でいるので、レックス、一緒に公園を走ろうね 

 

 

 


Perthはあわび漁解禁のシーズンとなりました

2011-12-04 | Fishing

毎年、この時期、Perth ではあわび漁が解禁となります。ライセンスさえ購入(お金を払うだけ)すれば誰でもあわびをとることができます。もちろん、ルールがあって、1人20個/日 まで。

今年からルールが少し変更となり、あわびをとってもいい日が、11月から3月までの各月の第一日曜日の朝7時から8時の1時間。

去年もこのあわび漁に参加。このあわび漁。私たち夫婦の唯一のエンターテイメント。年々、あわびの数が減少してとるのが難しくなってきてるし、今年は私は妊婦だし…ってことで、今シーズンは見合わせようってことで、

先月は見逃したんだけど、あわびとりに行った友達の話を聞いて、やっぱりウズウズしたらしく… 結局、1ヶ月遅れながらライセンス購入し本日、早朝、さっそく行ってきました~

もちろん、デカ腹かかえた私はレックス連れて見学のみ つまらん…

行った場所はMindarieのビーチ。このあたりは、海辺の高級住宅街。オーシャンビューのゴージャスな大きなお家が立ち並ぶ、とってもすてきなエリア。市内からちょっと遠いのがたまに傷だけど、リタイア後なら住んでも

いいなぁっていう場所。(もちろん、今の経済状況じゃ宝くじでもあたらない限り無理だけど

 

駐車場を確保するために、早朝5時半すぎには自宅を出発。40分ちかくフリーウェイをぶっとばし、朝6時ちょっとすぎに現地に到着。すでにけっこうな人が…。

でも、昨年までと比べると若干、人が減った気が…。きっとルール変更になったのが影響してるのかな。

朝7時になるまではみんなビーチで待機。みんながルールを守ってるかどうかを監視する役人もちゃんとビーチにきてました。

本日の天気予報は雨、雷を伴う嵐。最高気温36度予想。 朝7時前といえどもすでに暑い…。しかも、雨が降りそうで降らないから湿度が高くてちょっと体にこたえる…。

海に入れるうちの相方、うらやましい…。

私はレックスとブラブラ…とあたりを散策。暑い…

時間になったらみんな海へまっしぐら。満ち潮ってこともあり、みんなずっぽり水につからないと、なかなかあわびゲットできない様子で苦戦してました。

中には、たったの20分程度で20個のリミットをゲットしてる人も。シュノーケリングつけてたからけっこう深くダイビングしたんだと思うけど…。

うちの相方は…待てど待てど帰ってこない…。

結局、8時になり時間オーバー。暑いといえども水温はそこまで上昇してないらしく、ガタガタ震えながら戻ってきました。

収穫は…18個。まぁまぁってとこでしょうか。

本日の収穫で1番大きいのが10cm。他はほとんどが7~8cm程度のもの。まぁ、まずまずといったところ。

これが10cmのあわび。こちらではこれをRoe abaloneとよぶけど、日本では“とこぶし”と呼ぶらしく、“あわび”とは言わないらしい…。まぁ、見た目はあわび。

私は貝類が苦手なので食べないのでわからないけど、新鮮のうちはお刺身で食べてもおいしいし、うちの相方はうすくスライスして、バターで軽くいためて食べるのが好きな様子。

次回のあわびとりは1月の第一日曜日。きっとその頃には、うちのお腹の子、出てきてるだろうな~。さすがに生後数週間、もしくは数日の子を連れて行くわけには行かないから、来月はうちの相方、

1人で行く羽目になりそう…。

2月の第一日曜日には、うちの娘。生後1ヶ月ちょっと予定。義理母がみてくれる…って言えば、私もちょこっともぐってみようかなぁってたくらみ中 たった1年に1度だけの私の楽しみ。

私、泳げないし、息を水中で長時間とめれないからきっと大きいのはとれないと思うけど…それでもトライしたい!! 波にうたれながら岩にしがみついて、必死に手探りで大きなあわびを探す…これが

楽しいのよ

 

ご近所に住む日本人のお友達たちに今朝とったあわびをほんの気持ちだけだけどおすそ分け。食べる前に洗ったり、下処理が大変だけど…年に1度、この時期だけに食べられる季節物。エンジョイしてくれたら

いいなぁ

あわびが食べれない私は…久しぶりに冷やし中華をランチに作りました やっぱり暑い日には冷麺

毎年、夏になると我が家の食卓にあがる品。もちろん、中華麺が手に入らないので、重曹でゆでたパスタを麺代わりに使用。化学反応で、ちょっと中華麺っぽくなるんだからほんとこの裏技はありがたい

とってもおいしい~ うちの相方もこれは好きな料理の1つ。でも、いっつも言われる…。「これ、中国にはないよ…」って。

なんで冷やし中華っていうのか不思議だなぁ~。

 

 

 


36週2日 ドクター検診

2011-12-02 | 妊娠経過

イエ~イ 36週に突入。

今日は、4週間ぶりのドクター検診。体重測定、血圧測定をして、なんと今回は、簡易の超音波のマシーンで、赤ちゃんが逆子じゃないかどうかだけ見てくれました

赤ちゃんはちゃんと頭を下にしてくれてていい子いい子

私のドクター、ほんといい加減っていうかちょっとぬけてる…っていうか。いつも私の検査結果に目を通してない。妊娠糖尿病があるってことで、胎児の成長度合いをみるために数週間前に超音波検査に

おくられてたんだけど、その結果の連絡方法はDr:「もし異常があったら電話するから…」っていうもの。で、もちろん電話がかかってこなかったから異常なしだったんだろうと想定。(超音波中に、技師さんから一応は

順調だと聞いたりはしてたんだけど…) でも、私の脳裏にあったのは…「このDr, ほんとに検査結果に目を通してるのか???」という疑問。これまでのドクター検診のたび、彼女が私の検査結果を

知ってたためしがない

で、本日、「どう?体調は?特に変わったことない?」といった感じで診察がすすみ…、超音波検査の結果にふれる気配がない…。で、Drに聞いてみる。「それで、私の超音波検査の結果はどうだったの?」と。

Dr:「あら?私、受け取ってないと思うわ…。あれ?いつ頃検査に行ったの?」と。 やっぱりあんた見てないじゃん あんたが行けって言ったんでしょ?!

さっそく、私が検査した場所に電話をして電話口で検査結果を聞いてるような始末。ラッキーなことに検査結果に異常なし。だからいいようなものの、もしこれで何か異常があったら手遅れってことだってあるかもしれないのに…。

こんなんで本当にいいのか??とかなり心配になってしまった。心配だけでなく、頼りなさ、責任感のなさに腹が立つ

どこでどう間違って、検査結果がDrの手元に届いてないのかはわからないけど、やっぱり毎回こうだと納得がいかない…。

そんな頼りない診察のくせに、Dr:「じゃ、妊娠も終わりに入ってきたから、慎重にみていかないといけないからこれからは週1で来て」と。 週1で、わざわざ車運転して遠くまであんたに会いに来いと???

ただ血圧測るだけのために??? 馬鹿を言いなさんな 毎回の診察料だってばかにはならんし。

大体、糖尿があるから助産師検診(無料)でなく、Dr検診(有料)に変更になったのに、あなた、私の血糖値の測定用紙とかまったく目を通さずにただたんに、「どう?」って聞くだけじゃん。

私が「まぁまぁ。たまに基準値を超えることがあるくらい」と返事すると、「あら、そう」でおしまい。そんなもんでいいなら助産師さんでも十分じゃん!!私を助産師検診にもどしてくれ~

ねばってねばって、結局、2週間後の再診でいいことに。ほんとならもう陣痛くるまでDrなんていらないと思うくらいなのに。

もうこの時期なら、赤ちゃんがいつ出てきてもいいって言われた。イエ~イ 毎日、歩いて階段上り下りして、早く出てきてくれるように頑張るぞ~!!!

ちなみに今日は、もう1つテストがあった。Group B strep (GBS)の有無を調べるもの。日本でも調べるみたいだね~。B群連鎖球菌検査。膣と肛門をスワブでぬぐってする検査。

自分でやらされたから、膣はなんとかできたけど、肛門…。きっとちゃんとぬぐえてないと思う…。お腹でかいから前かがみになるのもしんどいし、どこが穴か見えんし…。こわくてそんなブスッと中まで入れられず…

適当にチャチャッと周囲をぬぐって提出しちゃった そんなんで大丈夫なんだろうか??

それよりも何よりも、このテストの結果、やつはちゃんと分娩前にチェックしてくれるんだろうかと疑問…

毎度のことながら、不安と不満の残るDr検診でした。まぁ、すべてが順調なら放置主義大歓迎なんだけどね。あんまり面倒くさいことは好きじゃないから。

痛み緩和の器械を借りられるのが15日だから、それまでに陣痛始まるとちょっとつらいけど… あぁ、待ち遠しい。早く陣痛こないかな~