先日、日本に帰省していたお友達がこっちに帰ってきて、リアナへ素敵なお土産をいただきました。とってもありがたい日本語の絵本です。
小学校の教科書にも使われているほどの名作。動物の死のお話でちょっと悲しいんだけど、大人の私が読んでも感動して涙がとまりません。特に、動物を飼っている人には心にグサっとくるお話です。
図書館で見つけたら借りてみてくださーい。
リアナにはちょっと早いのかな?という印象。ワンちゃんが死んでしまうページで、「ワンワン、寝んねしたー」と悲しそうに言っています。わかっているのかどうなのか。
ありがたいことにリアナは絵本が大好きでよく読んでいます。最近は何冊かは内容を覚えたようで自分で声に出して読みながらページをめくっています。母はびっくりさせられっぱなし!家にある日本語の本の数は限られてるし、本に出てくる単語も限られてるので、日本語の語彙を増やすために、アンパンマンのことばずかんを送ってもらうことにしました。スカイプでじいじとばあばがことばずかんの動作確認をしてるのを一緒に見たので、しゃべるアンパンマンに大興奮。「アンパンマン、ピッ。電車~。」と真似しながら毎日毎日、届くのを楽しみに待っています。
たしかにね、絵本の内容は吟味せんとねー。でも、世の中、ハッピーエンドばかりじゃないことも教えんといけんし、難しいね。
絵本の内容って、その通りに伝えていいか、悩むところあるよね…結末が残酷だったりすると、子供はどうとらえるんだろうとか…
大人がそのあとにどうフォローするかが大事なんだろうね^^;