僕は名もない凡人でいたい

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大好きなオペラ合唱団

2013年09月06日 | 日記・エッセイ・コラム

かつて所属していたオペラ合唱団から、寄せ書きとお見舞いをいただきました。

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一人一人の温かい言葉に感動して涙を流しつつも、笑っちゃいました

だって、わたしの人生初のアニマル柄

おばさま方の好みがモロに反映されていて、なんだか皆のことが思い出されて、懐かしく、心温まる思いがしました。

わたしの若かりし頃の青春は、オペラ活動に全て捧げていました。

笑われるの覚悟で言いますが、本気でオペラ歌手になろうと思っていたんです。

下手なのにね、「好き」ってすごいパワーと勘違いを生むよね

なんか恥ずかしいけど、それが人生なのだ~

懐かしい懐かしい、オペラ合唱団の皆様。

ひとつの舞台を作るのは本当に大変だけど、本番を迎えられた時の喜びは格別です。

その喜びがあるからこそ、続けられました。

苦楽を共にした仲間です

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2007年公演「魔笛」の舞台を作っているところ。

美しい舞台になりそう

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滅多にやらない自分撮り。

ウィッグをかぶっていますが、私服です。

Tシャツ着ちゃってる。

この後、衣装を着るのに失敗しています(笑)

当時、少年役でした。

4回くらい話がきたんだけど、当たり役だったのかなぁ?

アンサンブルと動きがすごく難しい

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2000年公演「蝶々夫人」。

わたくしは、物語の最後に現れて、蝶々さんから夫も子供も奪っていく、アメリカ女性ケート・ピンカートンを演じています。

悪いのはわたくしでなく、夫ピンカートンです。

ピンカートンが蝶々さんをだましたのです。

この役は、歌と言うより、たった3つのセリフのみ。

うまく出来なくて、プロのオペラ歌手の先生に弟子入りして、ずいぶん練習しました。

ところで、わたしが着ているドレスと帽子は、スズキ役(蝶々さんの世話役)だった友人の手作りなんですよ~っ

こんな衣装が作れるなんて、本当スゴイです

またいつか、歌ったり演技したりしたいです


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2 コメント

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素敵ですね ()
2013-09-06 15:14:22
素敵ですね
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欄さん (lib)
2013-09-07 01:54:37
欄さん
ありがとうございます[E:happy01]?
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