サークル参加する友人のお手伝い(ただ座ってお喋りしてるだけw)です。
【大神隊長の部屋】
友人が作ったミニチュア。
ゲームに出てくるまんまの部屋です。
小物も凝ってて、裏にも仕掛けがあったりして、すごいの
いろんなコスプレイヤーさんがいて(マリアが多かったかな?)、みんな綺麗で、見ていて楽しかったです
家事、そしてお仕事をメインに過ごす。1日ぶりにバイオリン練習もしたけど、音階程度にとどめておき、あまりみっちりはやらない。
今日は、近くのホールでショパンコンクールの地区大会があるからのぞいてみたかったけど、時間が足りなくて行けなかった。
(忙しいって言葉は使いたくないけど、同じことね)
でも、自分の精神安定のためにブログは書きたい。ただ思うままに。
さて。
2015年は、5年に1度のショパンコンクールと、4年に1度のチャイコフスキーコンクールが重なるんだよね?
日本人の優勝者は出るかしら?
漫画「ピアノの森」では、大人になったカイくんが、とうとうショパンコンクールを制しました!
泣けた~っ(><。。。)
世界中から集まった出場者たち。
先生や家族。
審査員。
それぞれ背負っているものがあり、譲れないものがあり、ピアノのために犠牲にしてきた多くのものがある。
壮絶さにおいてもっとも印象的だったのは、孤高の中国人ピアニスト、パン・ウェイ。
子どもの頃に100元(約1400円)でマフィアに買われ、「ピアノが弾けないなら死ね!!」と殴られ、ピアノを弾かされた。パン・ウェイは、ピアノの才能が開花しなければ殺される運命だった---。
その他も、そうそうたるメンバーで、誰が優勝してもおかしくなかった。
日本人のカイくんが優勝したのはすごいことです!(漫画だけど)
1927年から開催されたショパンコンクールにおいて、いまだ日本人の優勝者はいない。最高は1970年の内田光子さんで2位。
漫画の中でもリアルに描かれているけど、コンクールの審査に公平なんてありえない。残念だけど、現実だ。
過去の優勝者にポーランド人が多いのは、ショパンを生んだ国だから。国の威信がかかっているから。
アジア人が……日本人が優勝するのは、どれほど大変なことか。
そんな中で挑戦しようとする若者たち(年齢制限があります)は、本当にすごい勇気だと思う。
近々行われる、みなとみらいホールの全国&アジア大会は見に行こっかな(^^)
美容院で髪を切っている時、たまたま読んでいた「横浜ウォーカー」に、そごうで「エヴァンゲリオン展」開催中の記事を発見しました。
美容院の後、クロサワバイオリンでアナ雪のバイオリン楽譜を買い、その足でそごうへ向かいました。
初号機が百貨店にいる違和感半端ないです。
さらに奥に進むとアスカのフィギュアもあり、1人の女性に写真撮影を頼まれました。
(どうすればスマホで写真が撮れるのかわからずアタフタしました)
「エヴァンゲリオン展」(横浜そごう6階・9/7まで)では、生原画300点、総数1000点を超える作品が展示されています。
原画は圧倒されます。
最近のアニメは完全デジタル化されたそうですが、手書きのパワーはやっぱり違う!
魂、情熱が感じられます。
特に背景が凄いです。
’水しぶき’の動き、’街’が破壊されて消滅していく時の一戸々々の動き。
’鉄塔’ひとつを見ても、何枚も何枚も、ネジ一本に至るまで細かく丁寧に描かれています。
建物や機械の絵の美しさは芸術の域。
著名な芸術家の絵画は完成品しか見ることが出来ませんが、アニメの原画展では、未完成の絵と、何度も修正されていく過程、そして最終的に決定した絵が見られます。
主人公シンジの横顔には、「アゴを引いて」「鬼気迫る感じ」などの細かい指定がありました。
そのシーンは、映像にするとわずか1秒にも満たないのです。
何を目指して作ったのか。
どんな技術が使われたのか。
少しだけ垣間見ることが出来ます。
世界観が断片的に可視化されたことで、より一層、スケールの大きさを感じました。
(世界の終末を描きたかったんだ……)
わからないけど、わたしはそう直感しました。
お土産買っちゃった。
初号機のヘッド付ボールペン、夫にあげようと思います。
会社で使えば人気者間違いなしだと思うけど(たぶん)。