僕は名もない凡人でいたい

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sakura!

2016年10月17日 | アニメ・コミック・ゲーム
「サクラ大戦」のファンによるファンのためのイベントに行ってきました
サークル参加する友人のお手伝い(ただ座ってお喋りしてるだけw)です。

【大神隊長の部屋】
友人が作ったミニチュア。
ゲームに出てくるまんまの部屋です。
小物も凝ってて、裏にも仕掛けがあったりして、すごいの

いろんなコスプレイヤーさんがいて(マリアが多かったかな?)、みんな綺麗で、見ていて楽しかったです



正義の少女たち

2016年06月20日 | アニメ・コミック・ゲーム
横浜みなとみらい地区にある3つの塔【キング】【クイーン】【ジャック】のうち、ジャックがどうしても見つけられなかったのですが、サクラ大戦ファンの友人のおかげで見つかりました。

ジャックの塔は、ゲーム【サクラ大戦】の大帝国劇場のモデルとして、ファンの間で有名なんだそうです(^0^)
ゲームをやったことある人にとってはワクワクする場所だよね~!
当時、わたしもハマり、毎年のように舞台も見に行っていました


この大帝国劇場(※)の地下に、

国の上層部にも知らされない秘密作戦指令室が

ここから光武や轟雷号が発進

少女たちの表の顔は、華やかな舞台に立つ歌劇団員

その真の姿は、悪と戦う正義の帝国華撃団なのです!

※正式名称は横浜開港記念館です。テヘ(*^^*)

うしおととら

2015年05月02日 | アニメ・コミック・ゲーム
読みたい漫画とか本とかがいっぱいあるけど、集め出したら大変なことになるんじゃないか。
以前、夫に「このままでは床が抜ける」と言われ、泣く泣く古本屋に処分。
その時、20年前の漫画『うしおととら』全巻も手放したけど、まさか今年の夏にアニメ化されるとは。
20年越しの妖怪ブーム、ありがとう!
まったく興味のない友達に話したら、
「なんのことかわからないけど、良かったね?」
と言われた。
うん。
ワーイ!楽しみだー!

「ピアノの森」(ネタバレ)とショパンコンクール

2014年11月10日 | アニメ・コミック・ゲーム

家事、そしてお仕事をメインに過ごす。1日ぶりにバイオリン練習もしたけど、音階程度にとどめておき、あまりみっちりはやらない。

今日は、近くのホールでショパンコンクールの地区大会があるからのぞいてみたかったけど、時間が足りなくて行けなかった。

(忙しいって言葉は使いたくないけど、同じことね)

でも、自分の精神安定のためにブログは書きたい。ただ思うままに。

さて。

2015年は、5年に1度のショパンコンクールと、4年に1度のチャイコフスキーコンクールが重なるんだよね?

日本人の優勝者は出るかしら?

Img_0001

漫画「ピアノの森」では、大人になったカイくんが、とうとうショパンコンクールを制しました!

泣けた~っ(><。。。)

世界中から集まった出場者たち。

先生や家族。

審査員。

それぞれ背負っているものがあり、譲れないものがあり、ピアノのために犠牲にしてきた多くのものがある。

壮絶さにおいてもっとも印象的だったのは、孤高の中国人ピアニスト、パン・ウェイ。

子どもの頃に100元(約1400円)でマフィアに買われ、「ピアノが弾けないなら死ね!!」と殴られ、ピアノを弾かされた。パン・ウェイは、ピアノの才能が開花しなければ殺される運命だった---。

その他も、そうそうたるメンバーで、誰が優勝してもおかしくなかった。

日本人のカイくんが優勝したのはすごいことです!(漫画だけど)

1927年から開催されたショパンコンクールにおいて、いまだ日本人の優勝者はいない。最高は1970年の内田光子さんで2位。

漫画の中でもリアルに描かれているけど、コンクールの審査に公平なんてありえない。残念だけど、現実だ。

過去の優勝者にポーランド人が多いのは、ショパンを生んだ国だから。国の威信がかかっているから。

アジア人が……日本人が優勝するのは、どれほど大変なことか。

そんな中で挑戦しようとする若者たち(年齢制限があります)は、本当にすごい勇気だと思う。

近々行われる、みなとみらいホールの全国&アジア大会は見に行こっかな(^^)


エヴァンゲリオン展

2014年07月22日 | アニメ・コミック・ゲーム

美容院で髪を切っている時、たまたま読んでいた「横浜ウォーカー」に、そごうで「エヴァンゲリオン展」開催中の記事を発見しました。

美容院の後、クロサワバイオリンでアナ雪のバイオリン楽譜を買い、その足でそごうへ向かいました。

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初号機が百貨店にいる違和感半端ないです。

さらに奥に進むとアスカのフィギュアもあり、1人の女性に写真撮影を頼まれました。

(どうすればスマホで写真が撮れるのかわからずアタフタしました)

「エヴァンゲリオン展」(横浜そごう6階・9/7まで)では、生原画300点、総数1000点を超える作品が展示されています。

原画は圧倒されます。

最近のアニメは完全デジタル化されたそうですが、手書きのパワーはやっぱり違う!

魂、情熱が感じられます。

特に背景が凄いです。

’水しぶき’の動き、’街’が破壊されて消滅していく時の一戸々々の動き。

’鉄塔’ひとつを見ても、何枚も何枚も、ネジ一本に至るまで細かく丁寧に描かれています。

建物や機械の絵の美しさは芸術の域。

著名な芸術家の絵画は完成品しか見ることが出来ませんが、アニメの原画展では、未完成の絵と、何度も修正されていく過程、そして最終的に決定した絵が見られます。

主人公シンジの横顔には、「アゴを引いて」「鬼気迫る感じ」などの細かい指定がありました。

そのシーンは、映像にするとわずか1秒にも満たないのです。

何を目指して作ったのか。

どんな技術が使われたのか。

少しだけ垣間見ることが出来ます。

世界観が断片的に可視化されたことで、より一層、スケールの大きさを感じました。

(世界の終末を描きたかったんだ……)

わからないけど、わたしはそう直感しました。

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お土産買っちゃった。

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初号機のヘッド付ボールペン、夫にあげようと思います。

会社で使えば人気者間違いなしだと思うけど(たぶん)。