lifeis

しそ シソ 紫蘇 育て方など

紫蘇の育て方


日当たり・置き場所
シソ(紫蘇)は日当たりの良い場所から半日陰まで
光が足りないと葉の色、香りなどが悪く
夏の強い日差しもよくない

湿った土を好む

2週間に一度くらい肥料
肥料が切れると葉が硬く香りが弱
化学肥料が多く有機質が不足している土だと、窒素分が多すぎて香りが弱くなる
防虫対策必要


シソ科のバジルやミント
蜘蛛の糸みたいなものが付いて葉を包むように巻き上げている
その犯人は「ベニフキノメイガ」
ベニフキノメイガは蛾なので、成虫になると飛来して、葉裏に半透明の卵を産み付ける
見つけたら葉ごと駆除

窒素肥料アブラムシが付きやすい「株間がせまく密植状態」のときに湧きやすい
アリとアブラムシ
アブラムシが出す甘い排泄物がアリを誘発するため、放置したままにしておけない害虫です。
また、アリはアブラムシの天敵となるような昆虫からアブラムシを守り、アブラムシを他の植物に移動させたり、お互い共生関係を築いています。
テントウムシはアブラムシの天敵

ハダニ
葉裏に寄生して汁を吸うため白い小斑点
ハダニは水に弱い
葉裏に散水して寄生数を減らす


本葉が10枚以上になったら下の葉を順次収穫
3~5節くらいまで主枝が生育したら、摘芯してわき芽の生育を促進
日光に当てすぎると葉が固い
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「私用」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事