おめでとう、最優秀伴奏者賞!
娘が中学のときに初めて見た合唱コンクール。ピアノ伴奏してた男の子がえらくかっこよく見えて、息子が中学になったらピアノ伴奏してくれないかな、と母として小さな夢を描いてました。去年初めてそれがかなったときはめちゃうれしかった。そして今年も伴奏をすることになったと知ったときは、今年もなの?って思わず驚嘆。息子の学校は「ピアノ率」が高く、上手な子がたくさんいるから。
このコンクールにむけて、毎晩毎晩何週間も練習していたのに、つい2,3日前まで、これでだいじょうぶかい、っていう仕上がり。でもみごとにやってくれました。息子は最優秀伴奏者賞を受賞。合唱も息子のクラスが最優秀賞。合唱が上手だったから、というか、ハーモニーと指揮者と伴奏者の一体感があって、全体として完成度が高かったのが理由でしょうか。
家ではちらかし放題、服も脱ぎっぱなし、食べ残したおにぎりをたんすの引き出しにかくすようなダメ男くんだけど、思えば、うれしい思いをたくさんさせてくれてる。結局自慢の息子ってことだ。名前呼ばれたとき、ほんとうれしかったわ~。ありがとう!
リハーサル風景-弾き姿はいつもかっこよく決まってる。