シャロンの部屋 Around

料理、ダイエット、インテリア、ガーデン・・・
日常のあれこれをつづる
All That Jazz!

どこもかしこも

2013年12月21日 | 日記
クリスマスにうらみはないが、どこの店に入ってもクリスマスソングなのがいやでしょうがない。
ツリーもオーケー、ケーキもオーケー、でもとにかくお店の中のクリスマスソングに腹が立つ。芸がないというか、個性がないというか。とにかく例外なくクリスマスソング。。。気持ちが悪くなる。

それにラブラブモードというのもおかしい。恋人同士で、とかアホちゃう。
キリスト教さんたちのクリスマスは家族で過ごすものですよ。日本の正月のようなもの。彼氏がいないからクリスマスはどうのこうのって・・・

写真は官邸の玄関ホールのツリー。毎年立派。らせん階段が美しい。
このあいだの職員とその家族のクリスマス。中庭と玄関ホール抜けたところの、まあ、間合いの間とでもいうか、書斎風の待合部屋というか、そこで相方と写った写真。相方と写真におさまることはほぼないので、記念にアップしときますか。

    


あれだけ大騒ぎして臨んだコンクールだったけれど、東京会場も入賞ならず。最高位は3位。それでも何人かいた。たいがは大阪のときよりずっとたいがらしい良い演奏だったけれど、まだ彼らしいいつものダイナミックさが足りなかった。
ピアノは技巧よりも、スポーツの演技、たとえるとフィギュアスケートのようなもので、どんなに練習を積んでも必ずしも本番でそれを発揮できるかというのはまた別物で、本番でもてるちからを出すということが難しいのだ。あれで旭川で弾いたときのような響きを出せていたらあんがい4位くらいには入ったのではないかと思うと、本人になりかわって悔しい。本人も演奏後、「悔いが残る」といっていた。