お盆休みを実家で過ごした。
今年は中学校のときの同窓会もあり楽しみにしていた。 8月13日に新幹線に乗ったのだが思いのほか新幹線が空いていて自由席がすぐ座れた。 ことしは分散型だったのかな。
お盆らしく他のお墓もきれいにお花が飾られていた。 私も祖父母のお墓参りを母と済ませる。
そして午後から岡山、伊部市にある備前焼の里に行って備前焼を作ってきた。以前からお邪魔していた窯元、桃山窯の木村先生を訪ねる。 こちらでは何度かお邪魔するたびに先生の作品をいただいていたが今度は私が備前焼つくりに挑戦することに。
今回作りたいのは少し深さのあるお皿。 普段使いに便利なお皿をイメージに。 まずは先生が土を用意して、台になる形を作ってくださる。 それを私が高さをだすべく淵を持ち上げながらくるくると回していく。 押さえてはいけない、うまく回しながら立てて行くがなかなか上手にはできず。
ある程度深さが出来上がるともうそれで良しとしてあとは模様をいれたりする。 あまり絵を描いたりするより備前焼きの素のよさを生かしたいのでシンプルな印とサインだけにした。 さぁ、秋の窯に入れて焼きあがりを楽しみに待つことにしよう。
下の記事も拝読しました。涼しげな藍×白、すっと入った縦のライン、ルリ子さんにとても良くお似合いです。私は恥ずかしながら、成人式のときに誂えた浴衣しかないので(笑)、大人仕様の浴衣が欲しいなと思いました
コメントの返事が遅くなりすみません。
陶器、特に備前焼が好きで今回久しぶりに作りに行きました。以前は違う先生に教えてもらったのですが今回は木村先生じき直に。 年末には窯から焼きあがったお皿に会えるのでまた楽しみです。 浴衣も年齢を重ねると襟を入れて着るのが良いですね。
素敵なお皿が出来そうですね。
私は才能がないので 先日アウトレットモールで
お皿買って来ました。
こんにちは、 そうですね、どんなのが出来ても自分が作ると愛着がわくものです。
お皿を作るのが多かったので次は何にしようかな、と考えています。