登山用品の専門店「ロッジ」のブログ

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ちょっといい小物。ストラップです。

2012-09-06 18:04:21 | インポート

先日ご紹介のブランド、SEA TO SUMMIT より、小物をもうひとつ。

タイダウンアクセサリーストラップフック付き

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長い商品名ですが、要は縛り付けるためのテープです。

でも、いいデザインだと思いませんか?

薄いグレーの耐磨耗性に優れた素材のテープ、長さによって色分けされたクイックフック型のラダー。特に10mm幅のものは細くて軽量です。

Dscn4790

ちょっとザックにマット付けようかなというときも、これせあればスマートですよ!

ブランド:SEA TO SUMMIT

品名:タイダウンアクセサリーストラップフック付き

価格: 10mm/1m       ¥840
           10mm/1.5m  ¥893
           20mm/1m       ¥1,050
           20mm/1.5   ¥1,103   (すべて税込)

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【新商品】ガルモントの登山靴

2011-04-13 16:40:34 | インポート

今シーズンのガルモントの登山靴のご紹介です。

P1010092

画像左、ブルーの靴が「タワーライトGTX」

近郊の低山、夏のトレッキング用です。アッパーのナイロンはソフトで、

トレッキングシューズ1足目のビギナーの方でも楽に履けます。

女性サイズも同カラーです。(今年の新色ブルーです)

価格)¥26.250-(税込)

重量)約640g(UK7、片足)

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画像中央、「タワーGTX レディース」、

画像右、「タワーGTX」です。(今年の新色パープルです)

夏の岩稜帯、雪渓、初冬期に適したセミワンタッチアイゼン対応モデル。

軽量でタフです。

価格)¥39.900-(税込)

重量)タワーGTX 約740g(UK7、片足)、タワーGTXレディース 約660g(UK4.5、片足)

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ロッジ山行「権現山~小女郎谷」

2011-03-02 16:35:20 | インポート

2011年2月28日権現山から小女郎谷

先日京都店山行で比良山系の権現山方面に行ってきました。
2月中旬までの積雪のおかげでスノーシューを楽しめることを期待していました。
けれど、中旬以降急激に春の陽気に見舞われ雪解けが進み、おまけに山行当日は大雨。
下山に利用予定のびわ湖バレイロープウェイが営業中止という最悪の天候。
そんな状況にもかかわらず申し込みしていただいた全員の方々にお集まりいただき、権現山--ホッケ山--小女郎谷を下るコースを皆さん無事歩いていただきました。

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雪解けの登山道。平--アラキ峠の途中。

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スノーシューをはいて権現山。

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まだまで雨です。

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小女郎ヶ池でランチ。ツェルトで温まります。

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後は下りだけ。小女郎ヶ池前にて。

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小女郎谷は急な下り。

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勢いのある水流を渡る。
スタッフお手伝い。

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悪天候、むずかしい雪の状況などハードな山行を終え、達成感が得られました。
登山道を下り終えるといつの間にやら雨も上がり、琵琶湖の景色が迎えてくれました。

Gps1
コースタイム
平バス停9:00--登山口9:15--アラキ峠10:00--権現山11:00--ホッケ山12:00--小女郎ヶ池12:45(ランチ)13:15--アイゼン脱ぐ14:25--東屋15:30(ティータイム)16:00--16:20蓬莱駅

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ロッジ山行 リトル比良

2008-12-16 15:08:34 | インポート

リトル比良 2008/12/15

気温0℃快晴。冬の澄みきった青空の中、
神社にて準備体操を済ませ山行開始。
コースは近江高島駅より、白坂、岳山(565M
を経て、
岩阿砂利山(686M)、嘉嶺ケ岳、寒風峠、
北小松駅へと下山するコースです。


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(準備体操)
0691

(朝日を浴びながら登山開始)
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(白坂よりびわ湖方面)

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(数箇所岩場を昇り降り)
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(岩阿砂利山直下の急坂)
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(岩阿砂利山山頂)
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(寒風峠にて一休み)
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(楊梅滝をバックに)
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(琵琶湖を望む)

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大峰奥駆け  vol2

2008-10-28 14:45:05 | インポート

仮眠の後、ほぼ休み無で歩き続けたためか、
大天井の急登で急に身体がギクシャクして動きづらくなり、
同行者に山頂へ先行してもらった。

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(大天井ケ岳を越えた辺りから見る山上ケ岳。)

空腹ではいけないと思い出発前に軽く補給してきたのだけれど、
どうやらシャリバテらしい、血糖値が急降下しているよう?
ザックを下ろしてチョコレート2辺を口に入れて歩き出すと
みるみる元気な感覚がよみがえってきた。

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(女人結界門の女の文字は無理やり削りとられている。)

山頂に着くころにはすっかり回復していたが、食料もお腹に
充分満たしておいた。山上ケ岳迄の道も大きな登り降りもなく、
明るい樹林の中、気持ち良い歩きやすい道が続いている。

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(山上ケ岳への登り。)

近いと思った山上ケ岳は樹林の合間から時折見え隠れするのだが
その姿がなかなか大きくならず、結界を過ぎてからも充分歩き以外に
遠かった。

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(みごとに紅葉しているもみじ。)

山頂近くなってくると他の山とは違い、大きな神社の様相となってくる。

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(岩に張り付いている苔も立派で美しい。)

夏の間はかなり沢山の人々が修行のために上ってくるのを
思わせるような広大な宿坊が立ち並んでいる。

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(なかなか近づいてこない山上ケ岳。)

山頂の広い境内からつぎの大普賢岳が遠望できるが、
こりゃまた遠そうで軽くげんなりしてしまう。

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(山腹も紅葉がすすんでいる。)

秋らしい清々しい晴天のもと次の目標をながめながら
お腹に食料をためこむ。

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(山頂が近づき神社らしくなってくる。)

季節が良かったのだろうけれど樹木の多い山だけあって
縦走路付近の木々は尽く紅葉しており、それはもう美しいのです。

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(山頂直下に立ち並ぶ宿坊が見えるが、まだ少し先やな。)

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(行場で有名な「西の覗き」)

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