山でガスコンロを使っていると、付属の自動点火装置が気圧の関係などで調子が悪くなったことありませんか？
そんなときに便利な小物がこちら。
100円ライターなんかで、ジョリッとダイヤル回して火花を飛ばして着火するやつの、石の部分だけを商品にしたものです。
とっても軽くて小さいので、コンロの収納袋に一緒に入れておけばとても安心です。
防滴仕様の専用ケースと予備のフリント(発火石)が３個ついています。
ブランド:UST (The ULTIMATE SURVIVAL TECHNOLOGIES)
商品名:マイクロスパークホイール
価格:￥756(税込)
投稿者：大阪駅前第４ビル店 上野
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1/20 鳥取・大山へ行ってきました。
前夜発、鳥取に近づくにつれ曇り時々雨。当日の天気予報も曇り。
登るかどうか迷いながらも、高気圧頑張れっ！と好天を期待して仮眠をとり朝を迎えます。
天気はまずまず。南光河原駐車場で準備を整え、予定通り出発です。
五合目まで、木々の中をゼーゼーハーハーいいながらの必死な登り。
六合目を過ぎ、トレースが無くなり始めたのでアイゼンを着けます。
風が穏やかなのに、真っ白な世界。
白いです。登山道のバーを目印に進みます。
山頂に到着！するも白い世界を歩いてきたら着いたという、何とも言えない達成感。
剣ヶ峰への道も先が見えません。
少し散策をしていると雪庇に亀裂。
何事もなく退却出来たのが何よりの救いです。
山頂の小屋でお昼休憩をし、心と身体を落ち着かせ、無事に下山。
冬山の厳しさ・恐さを十分学んで、魅力あふれる大山にまた必ず来たいと思います。
投稿者：大阪駅前第４ビル店 井上
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1月26日（月）、全国的に雨模様の天気予報の中、観音峰に行ってきました。
本来の計画では稲村ケ岳に登る予定でしたが、降水確率の低い午前中のうちに往復できるので、急きょ観音峰に変更となりました。
観音峰登山口に車を停め、吊り橋からスタート。
人気のいない平日の山でしたが、鹿の親子にはよく会いました。
3組ほど会いましたが、やっぱり小鹿はかわいらしいですね。
苔むした道の途中にも歴史を刻んだプレート石があります。
すべて南北朝時代についての紹介です。
関西の山、特に奈良の山には古人の所縁がある山がたくさんあり、登山にアクセントを加えてくれます。
雪はところどころでありましたが、思っていたよりもかなり少なめでした。
神社跡の広場も少し雪が残る程度。
ここから上は、また雪が無くなります。
観音平の手前で展望が開けます。
雲のすきまから弥山方面に光がさしていました。
観音平で記念撮影。
この頃からポツポツと雨が降りだしたので、山頂は断念して下山を決定。
天気が良ければ登っていたであろう稲村ケ岳と大日山も、雲が時折かかる程度でよく眺めることができました。
イワタニプリムスさんからクライミングテクノロジーの試用アイゼンが届いていたので、さっそく試させていただきました。
雪道はほんの少しでしたが、しっかりチェック 。
12時前に下山。
結局下山中も時折ポツポツ程度で、雨具を着ずにすみました。
その後、稲村ケ岳登山口の母公堂まで車を走らせましたが、例年よりも残雪は多めでしたが、ここ数日で一気に溶けた感がありました。
おそらく1週間くらい前だと、かなりの雪が積もっていたのでしょう。
投稿者：京都店 野間
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三度目の正直…というわけでもないけれど初回と前回はお天気にめぐまれなかった。
今回は朝から青空が広がり外は明るく早く表に出てエクササイズしてみたいという気分をうながらされるような気持ちの良い日になった。
来られた方から順に先生がストックの調整とフィッティング。
このグリップ部の手皮（ストラップ）がトレッキングポールとは大きく違う。
ノルデイックウォキング、軽運動ではないので準備体操は念入りにやっときましょう。
まずは屋内で練習。
何となくわかったところで野外へレッツゴー！
車道は自動車の往来等あるので一列に。
鴨川に到着。
「みなさん、だいたいの感覚はつかめたでしょうか。」
そしたら河川敷を北に時間の許す限り歩いてみましょう。
鴨川の河原はしっかりと整備がゆきとどいているので散歩するのによても良いです。
あまりにも気持ちが良いので出町柳まできてしまいました。
ここ数日寒かったので京都北山は真っ白。
比叡山も上部は雪をかぶっていました。
もうすぐ御池通り。
翌日に疲労を残さないように入念に整理体操しておきましょう。
ノルディックウォーキングは上半身の筋力を随分使うので、結構疲れていることに参加者の皆さんはビックリ。
軽くで良いので毎日継続的にできるとよいですね。
次回の体験会は2月22日ですので是非とも御参加ください。
3月からは「ノルディックトレイル」の企画も進行中です。
投稿者：京都店 織田
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今シーズンいちおし、最新スノーシューのご案内です。
「登山用スノーシュー」の代名詞になりつつある「MSR」からリリースされた「スノーハイキング用」の新商品、REVO EXPLORE（レボ エクスプローラー） です。
上位モデルの「ライトニングアッセント」と下位モデルの「エボ」のいいとこどりで、金属フレームデッキとプラスチックデッキをハイブリッドさせたモデル。
雪へのささりがよく、斜面に強くて、なおかつお手頃価格。
靴への取り付けはカチカチのラチェット方式で、グローブしたままでも簡単装着が可能です。
あなたも雪山の稜線をスノーシューでスイスイ歩いてみませんか？
サイコーに気持ちいいですよ！
まだ見たことの無い感動の景色が待っているはずです。
ブランド： ＭＳＲ（エムエスアール）
商品名：REVO EXPLORE（レボ エクスプローラー）
男性用（写真左2台）は22インチと25インチ、ともにブラックとオレンジの2カラー。
女性用（写真右2台）は22インチのみで、ブルーとホワイトの2カラー。
重量：
男性用 22インチ 1.76kg / 25インチ 1.86kg
女性用 22インチ 1.69kg
価格：￥30,240（税込）
注意：ブーツの種類によっては、ラチェットベルトの長さが足りない場合がございます。
靴とマッチングしてからのご購入をオススメします。
ご購入はこちらから （楽天市場 ロッジ プレミアムショップ） ↓
http://item.rakuten.co.jp/e-lodge-2/c/0000000203/
投稿者：京都店 野間
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