やっぱり大普賢岳まではかなり遠いなぁ、ここまで普通の一日分、後一日分が本日のノルマ‥後半戦に突入だぁ。
(「西の覗き」より)
この分だと暗くなっても暫くは歩くことを余儀なくされるだろう、それもいたしかたない、歩き続ければ必ずちかづくのであります。
(夏は修験者たちで賑わいを見せるのだろうか、山頂の広い境内)
大峰最高峰の八経ケ岳迄は基本、登って行くとゆうことでどちらかというと登りがしんどい自分にとっては気持ちが重いのです。が、
そんなことも言っておれずがんばるしかないのです。
(稲村ケ岳を中心に半円を描くように縦走路があるため?同じ大きさでず~っと見えている。)
毎度、昭文社の「山と高原地図」のコースタイムを参考に時間や行動範囲を決めていくのですが、大体において時間を短縮できてい
たのが、この大峰に関してはいくら頑張ってもほぼコースタイム通り‥ううっ、ちょい苦しい。
幾度かの昇り降りと巻きを繰り返してようやく大普賢岳に到着したのが3時を回った頃でこれはヘッデンが必要になっるだろうな。
ま、いづれにしても7時位までは歩くつもりだったので少しでも距離を稼がなければ先はまだまだ長いのです。
大普賢岳からの下りは岩の露出した急な下りだが、雨でも降ってなければさほど危なくもなさそう。
(七曜岳にかなり近づいた所からの大普賢岳、紅葉がすばらしい。)
七曜岳を降りたところで水場があったので4?いっぱいになるように補給した、これで明日、きりつめたら明後日までは大丈夫だろう。
結局、避難小屋には8時前に到着、食事をとって即、就寝。
ロッジ「ウェブショップ」 ←ご利用はこちらから!
当ブログはランキングに参加しております!