超軽量ヘルメット

PETZL社より新製品が入荷しました。

その名は『シロッコ』

斬新なデザインが目を惹きます。

なんといってもこの軽さ！

165gは魅力的、実際かぶってみても

かぶっていないような感覚にビックリ！

PETZL社のカラビナ2枚とほぼ同じ軽さです。

アゴ紐のバックルにも一工夫、マグネットを

使用する事によって、片手でも閉じられます。

素材は発砲ポリプロピレンを使用

見た目は頼りなさそうな感じがしますが

実は弾力性に優れ耐衝撃性能も確か！

下記のリンクも是非ご覧ください。

http://www.youtube.com/watch?v=YW2JefoYS24&feature=player_embedded

サイズ目安

サイズ1／ヘッドバンド48～56cm　重量150g

サイズ2／ヘッドバンド53～61cm　重量165g

※店頭での取り扱いはサイズ2のみです。

是非店頭で装着感をお試し下さい。

詳細はこちらに紹介しています　↓↓↓↓↓

ペツル　シロッコ　ショッピングページは　こちら

価格：￥12,096（税込）

投稿者：京都店 谷本

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残雪の立山 2013.5.16

そういえば昨日の立山縦走では一の越からの稜線歩きで終日強風に煽られての歩きをしいられた。

お天気が良く青空の下での歩きなので気持ちは良かったが、時折体がふらつくのと風で体温を奪われるという割とハードな内容だったと感じる。

風はやっぱり怖いです。

その夜、小屋の外では暴風が吹き荒れ「この調子では朝一で行動開始できないやろなぁ。」と思っている中ぐっすりと眠りな入った。

未明まで風はふきあれていたが陽があがり始めると真っ白の世界にも青い空間が見えはじめた。

早朝の剣岳。天気良くなりそうだ。

さて出発、目指す大日岳は遠いような、近いような。

早朝気温が低いせいか雷鳥も反応が鈍い。

今回は昨日も含めて「いつも近くにいる。」ぐらいたくさん出会うことができた。

傾斜のきつい斜面ではかかとを押し込むように足裏全体で雪面をとらえること。

山側に体を引きすぎるとしりもちつきますよう…練習しながらアプローチ。

「あらぁ！」時々落とし穴に…膝以上入り込むと自力で足が抜けなくなってしまう。

昨日はこれに悩まされた。

雲海に浮かぶ剱岳。

ちょい休憩。

昨日歩いた立山の稜線を振り返り「昨日もがんばったな。今日もあと一息や！」

 

奥大日岳に向けて最後の登り。

「ふぃ～。」あとほんの少しで到着ぅ。

山頂付近はものすごい雪尻が発達している。

危険地帯は速やかに通過するべし。

本日の目的を達成し休憩、エスプレッソが頭にきくぅ。

スキあらば尻制動。

奥大日にさようなら。

割とアップダウンあったぁ。

スキあらば尻セード。

スキーヤーに「あれってたのしそうですね。」って言われた。

立山さんありがとう。

お天気に恵まれ楽しい山歩きが堪能できました。

投稿者：京都店 織田

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残雪の立山 2013.5.15

夜の高速一路立山へ走るも名神夜間集中工事のため大幅に時間がずれ込み。

なんと明るくなってしまったよぉ。

ほんの少しの仮眠の後7：20発のケーブルに乗車。

これで行くと美女平で高原バスに乗り換えて8：30位に室堂に着くのです。

準備完了、9：00頃室堂を出発。

この時期に無いくらい真っ白雪化粧のままでワクワク度急上昇。

一の越迄は約1時間の道程だけれどなんか長～く感じるなぁ。

それにしても雪が多く、あちらこちらでスノーボーダーを見かけた。

スキーヤーもほんの少し見た。

一の越から雄山への登りはほとんど雪無し、引き続きアイゼン無しで歩く。

アイゼン履くととたんに足が重くなるですからなぁ。

あと20分位で着くかな？

室堂、大日方面は白い海の中みたい。

頂上近くで2～3か所ベッタリ雪の付いてるところがあった。

先行者のステップが刻まれているが、一歩一歩足を確実にきめながら通過する。

頂上の社付近4M位の鳥居のてっぺんがまだ足元にあったよぅ。

オットットではありませんが、稜線にもかなり雪が残ってるよう。

アイゼンも付けた方がいいね。

所々にフィックスロープが設置されているので、セルフをとりながら移動。

山崎カール側に滑落すると止まらなさそう。

なんかアルペンムード。

スキあらば尻セード。

折立からの下降は所々凍っていたりするところもあり、岩にけつまづいたりして転倒するとどこまでも転がり落ちそう。

確かに危険！

結構陽が傾いてきたなぁ。

明日行くであろう大日岳は美しくも白い。

やっとこ立山の塊を越えて真砂岳辺りののんびりウォーク。

「あたしたち結構疲れたぁ。」と心でつぶやく。

だめおしの別山への登り返し…疲れた足腰にこたえるぅ。

別山山頂にて。

歩いてきた軌跡をバックに「ここまできたら、後は楽勝よ！」

御前小屋まであとほんの少し。

最後の力をふりしぼるのだぁ。

静かで真っ白の剱岳…やっぱり迫力あるなぁ。

一人は、今日初めてアイゼン、ピッケルを持ったという超ビギナーを加えて、安全第一＆楽しくをモットーにゆっくりゆっくり時間かけて歩きました。

リーダーの愛情のこもった一日を参加者一同、堪能させてもらったのでした。

明日（16日大日岳）につづく。

投稿者：京都店 織田

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ロッジ山行 湖北武奈ケ嶽2013.05.21.

高島トレイルの一部区間になっている湖北武奈ケ嶽に行ってきました。

10時20分、久しぶりに遅めのスタートとなりましたが、天候も良く登山日和です。

今回は杉山登山口からのスタートになります。

JRバス近江杉山バス停から小浜方面へ10分ほどで登山口に到着しますが、ここからは谷道と尾根道がありますが、今回は尾根道をたどります。

尾根道は見晴らしも良く快適ですが、「急登!!です」。

10分もすると汗が噴き出ました！

しばらくすると「イオナ展望台」到着。

ここで小休止、水分補給をしっかりとり、どんどん高度をかせぎます。

ようやく鹿ケ原到着、あと少しで武奈ケ嶽山頂です。

13時山頂到着！ゆっくり昼食をとり、しばしのんびりです。

13時35分下山開始。

予定のコースを変更し、高島トレイルを水坂方面へと向かいました。

峠で、旧道を使い近江角川 バス停へと高度を下げ30分ほどでバス停に到着しました。

天候に恵まれ、楽しい一日を過ごせました。

参加者の皆さまお疲れさまでした！また機会があればご参加ください。

追伸　「また高島トレイルの山行企画したいな～」

投稿者：京都店 北野

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ロッジトレッキングスクール 京都シリーズ 第二回 「鴨瀬谷山」

大好評のアシックス アウトドアマイスター 重廣恒夫氏と登る ロッジトレッキングスクール。

2013年5月22日（水）に開催の京都シリーズ第二回「鴨瀬谷山」のレポートです。

京都北山ということで昨今話題となる蛭を少し心配もしながら、今日のこの晴天下ではその影を潜めるに違いないという楽観的な希望の元に山行をスタート。

今回総勢25人という大人数での行動なので時間もかかりそう。

晴れでもスパッツ、そして「ひるさがりのジョニー」をこれでもか！程度にスプレーする。

いきなり心臓破りの急登！決まった登山道がついていないので足元が決まらず難儀する。

一休み。現場でもにわかに地図読み講習会、初参加の人々の目が輝いている。

またまたの急登。雑木林の中は新緑の柔らかい陽光で爽やか。

急登は続く。

整備林の中に入る。林道が近いのかなぁ？

どこまで続くのか？この急登！

林道にでた、地図によるとこの辺りが頂上直下。

鴨瀬谷山山頂到着。展望はないけれど、新緑の雑木林の薄緑中で爽やかランチタイム。

広々山頂で集合写真。

しばらくは稜線歩きでなだらかウォーク。

ときおり立派な木と出合える。

みんな笑ってる…なんかおもしろいことゆうたかな？

どんどん降りて林道が見えてきた。

市内は30度を超える暑いひだったらしけれど、雑木林の中は柔らかな光の中で時折風も感じながら歩く快適空間での時間を満喫できました。

投稿者：京都店 織田

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