ダンロップより新しいテントの登場です！！

今回新登場したテントは、従来モデル・プロモンテVLシリーズの1人用～3人用テントと同一の大きさで、生地の厚みをUPして耐久性を高めたモデルです。

ちなみに生地の厚みは、

従来モデル・VLシリーズは、

フライシート：20D

テント本体：20D

グランドシート：30D

…ですが、

新登場・VSシリーズでは、

フラーシート：30D

テント本体：30D

グランドシート：75D

…と、断然厚みを増しています。

フライシートをかけた状態。ブルーがあざやかです。ポリエステル生地なので、紫外線によるダメージにも強いです。（画像はVS20。以下も同じ）

テント本体は、オレンジ色。フライシートとのカラーのコントラストが素敵です。

前述した通り、テント本体の生地は厚みがあり、安心感があります。

吊り下げ式のテント本体は設営が簡単。出入り口は長い方の面にあり、ファスナーでL字型に大きく開きます。出入りも楽々です。

スタッフサックのカラーもテントの配色を踏襲。収納もとてもコンパクト。

テント泊はまだと言う方も、この夏、新しいテントを持ってテント泊デビューしてみませんか。

VS10

1人用コンパクト登山テント

サイズ：205×90×100cm（間口×奥行×高さ）

重量：約1,720g（付属品含む・実測値）

価格：37,800円（税込）

VS20

2人用コンパクト登山テント

サイズ：205×120×100cm（間口×奥行×高さ）

重量：約1,900g（付属品含む・実測値）

価格：40,950円（税込）

VS30

3人用コンパクト登山テント

サイズ：210×150×105cm（間口×奥行×高さ）

重量：約2,120g（付属品含む・実測値）

価格：44,100円（税込）

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近藤邦彦ガイド ロッジクライミング講習(特別編) 「蓬莱峡」

６月６日すっきり晴れた青空のもと、クライミング講習会が始まった。
講師は国内屈指の国際山岳ガイドの近藤邦彦先生で、明るく楽しく、内容の濃いトレ－ニングに参加者の期待が膨らむのです。

バス停よりゲートを越えて、今日は沢伝いに岩場にアプローチ。

講習会開始。「本日はアルプス登山等で、出てくる岩場を安全に通過するための技術を学んでいただきます。」

「岩に立つ時は、壁から体を放し、岩とのスペースを持ち、指先で真直ぐの姿勢を保つようにしましょう。」

トップロープで練習開始、さて上手にできるかな。

確保のもと順番にクライムアップ、クライムダウンを繰り返しトライ。

難しい岩場にフィックスロープを張って、確保をとりながら通過する練習。

まずは横方向への移動。

続いて上に向かっての移動。いつも慎重に。

何も無しで落ちたらただでは済まないなぁ。

懸垂下降のため、ロープにエイトカンをセット。「エイトカンを落とさない方法をマスターしましょう。」

「ロープにしっかり体重をあずけて体を硬直させず、良い姿勢でゆっくり降りましょう。」

上手にできるかな？「体に力入りすぎてませんか？」

「支点と支点の間にはいつも一人、二人入らないようにして下さい。」

日本なら鎖場、ヨーロッパではフェラータ(難度の高い岩場にワイヤーが張ってあり、ビレイロープを掛け替えながら移動していく。)

締めくくりは40Mの大岸壁をトップロープでクライミング。
たくさん登らせていただいたので初めての方も岩と仲良くなれて余裕の足さばきで、大いに満足のいく講習会となりました。

【ご案内】

「近藤邦彦ガイドの夏山机上講習会」を開催します。

日時　：　7月7日（土）　17:00～19:00

会場　：　大阪駅前第4ビル3階　会議室

参加費　：　無料

定員 ：　20名

お問い合わせ先　：　第四ビル登山店　TEL:06-6341-5578

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ひとやすみに井村屋のようかんはいかが？

運動時にエネルギーと塩分を手軽にとれる「スポーツようかん」のご紹介です。

汗で失った塩分を補えるよう塩を通常の５倍使っています。

片手で食べやすい棒状にパッケージしてくれています。

パッケジには切り込みも入っているので、すごく開けやすいです。

１本（６０ｇ）で、茶わん１杯分のご飯並みの１７１ｋｃａｌです。

５本入りもあります。

熱くて濃いお茶を小さな魔法瓶に用意しておきたいですね。

ブランド：井村屋

品名：スポーツようかん

価格：1本入：￥105（税込）　5本入：￥525（税込）

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ロッジ山行 剣尾山

5月30日(水)　天候曇り時々晴れ

大阪府能勢町を代表する山、剣尾山へ行ってきました。

５月末のこの日は、薄い長袖を着てちょうどいいぐらいの、過ごしやすい気候となりました。

準備体操も入念に出発。

丸太階段の急登から始まる剣尾山。

観光&休憩ポイント、大日如来像が彫られた迫り来る巨岩に「すげぇー！」

六地蔵まできたら、山頂はもう一息。

予定より少し早く山頂に到着。360度パノラマを楽しみながら、みなさんお気に入りの岩に腰を下ろしてお昼ごはん。短パンも超気持ち良さそう！

山頂のベンチには、なやみなし！のナイスコメント。この景色を見れば、悩みも吹き飛びそう。

悩み吹き飛びました！（笑）

この日はうす曇で、太陽の光が屈折して周囲に光の輪が現れる暈（かさ）と呼ばれる大気光学現象が見れました。

剣尾山から横尾山までの道は風がよく通り抜け、タニウツギがきれいに咲いていました。

実は剣尾山よりも0.9m高い横尾山。うっかり見逃しそうな、登山道脇に立つピーク。

鹿よけの柵から急な下りが続きます。

そろそろ足もガクガクしてくる頃。風もあまり吹かなくなるため、少し蒸し暑さも感じ、疲労感が増します。ダブルストックで慎重に足を運び、ゴールの温泉を目指します。

能勢温泉に無事到着。
少し慌ただしいお風呂タイムでしたが、さっぱりして帰路につきました。

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滋賀県の白滝山

6月4日滋賀県の白滝山へ行ってきました。

天候／曇り時々晴れ

いつもの坊村

三ノ滝を過ぎ伊藤新道の入り口を目指す

伊藤新道の急登を行く

ワサビ大滝

白滝山山頂

夫婦滝近くで昼食

何度か沢にかかった橋を渡る

ときおり晴れ間も見え

無事坊村へ戻ってきました

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