山頂で下界見下ろす為に単眼鏡買いました。標高二百米以下ではありますが、会社の同僚先輩知人友人達より高い場所にいる。僕の山登りは達成感と言うより優越感なのだ。なのだろうか。
夕方の紅山。曇り空だが風はなく人もいないが虫がいる。修行の成果か前回よりも紅山麓に早く到着。お菓子食べながら水分補給。三度目の紅山ともなればそれなりに慣れてくる。うちのインコは未だに慣れてくれない。
18時05分登り始め18時13分に到着。多少は人並みに近付けたと思う。小学生には勝てたと思う。
自撮り棒なんてお洒落な小道具は持ち合わせてないので地面に這うような構図となる。しかし下界の人間よりは高い場所での自撮りである。全身黒尽くめ。日暮れ前の山中でこんな怪しい者とは遭遇したくないものだ。しかし服にはパンダの刺繍がある。可愛かろう。
18倍の単眼鏡。登山で使用したある購入者が「すぐ飽きる」と評価していた。下界を見るには必需品である。高い場所からの展望には必要不可欠であろう。紅山で数分使用した感想。すぐ飽きた。
お菓子だとか単眼鏡だとか自撮りで遊んでたからか山頂に20分ほど滞在していたようだ。明日は早起きして日の出と共に山歩きする予定。