ひとり山歩記

現実逃避の為に映画観て、ポテチ食べながら映画観て、甘めの珈琲と炭酸飲料飲みながら映画観て、これではいかんと山歩き。

紅山再々挑戦。

2023-06-23 21:37:19 | 山歩き
山頂で下界見下ろす為に単眼鏡買いました。標高二百米以下ではありますが、会社の同僚先輩知人友人達より高い場所にいる。僕の山登りは達成感と言うより優越感なのだ。なのだろうか。


夕方の紅山。曇り空だが風はなく人もいないが虫がいる。修行の成果か前回よりも紅山麓に早く到着。お菓子食べながら水分補給。三度目の紅山ともなればそれなりに慣れてくる。うちのインコは未だに慣れてくれない。


18時05分登り始め18時13分に到着。多少は人並みに近付けたと思う。小学生には勝てたと思う。
自撮り棒なんてお洒落な小道具は持ち合わせてないので地面に這うような構図となる。しかし下界の人間よりは高い場所での自撮りである。全身黒尽くめ。日暮れ前の山中でこんな怪しい者とは遭遇したくないものだ。しかし服にはパンダの刺繍がある。可愛かろう。


18倍の単眼鏡。登山で使用したある購入者が「すぐ飽きる」と評価していた。下界を見るには必需品である。高い場所からの展望には必要不可欠であろう。紅山で数分使用した感想。すぐ飽きた。


お菓子だとか単眼鏡だとか自撮りで遊んでたからか山頂に20分ほど滞在していたようだ。明日は早起きして日の出と共に山歩きする予定。

紅山惣山相ノ山。

2023-06-23 01:23:12 | 山歩き
七種山の挫折から様々なことを学んだ。水とお菓子は潤沢に。行動食というやつですな。ここを登りきればお菓子。山頂についたらお菓子。目先に人参ぶら下げた馬のようなもの。あとは体力作りと装備。とりあえず35Lザックと登山靴を購入し、小野市の紅山と惣山、加古川市の相ノ山を登頂した。

  

この場合山頂の三角点の写真撮るようなのだけど、僕は三角点よりお菓子優先するので撮り忘れることもある。ほぼ忘れる。いや、全て忘れてた。


低山ながらも岩山登りで有名な紅山。確か小学生の頃に連れてこられた記憶があります。クチコミには小学生でも登れましたとか達成感があるとかありましたので、これは登るべきだと紅山岩山登り単発で臨みました。土曜日の16時曇り空で風は強く誰もいない紅山。

後日惣山から撮影した紅山。体力的にまだまだ未熟である。山頂まで五回以上の休憩をした。お菓子は二袋消化。
これが先週の話ですね。それから惣山へ登り、相ノ山登り、再び紅山登り多少慣れてきたとは思うのだけど、まだ二時間以上の山登りは未経験。 

次は晴れれば明日の仕事帰りにどこか登る予定。どうせまた紅山だと思うけど。