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〜内にあるエネルギーを解放して自分の道を進んでいこう〜

+ダイオキシンとリサイクル+

2008年02月17日 | 地球
湿気の多い雪のおかげで、ところどころが筋肉痛のtoyozo-です。
豪雪地域の皆さま、お疲れ様です。
雪かきをするのは主婦の方が多いですよね?
ご家庭の男性諸氏の皆さま、こういう時こそ日頃の感謝を胸に秘め、
“オレに任せろ”と、カッコいいところを見せて差し上げてください。

さて、今日は店に来るなりmacを開いては、ごみ、リサイクル、ダイオキシンと、
何かを調べたかった訳じゃないんですがカタカタと検索し始めました。

ごみの分別は地域によって千差万別。
プラスチックは添加剤の影響でリサイクルは難しく、
塩ビにおいては、リサイクルの設備投資のコストが低く済み、こねやすく加工しやすいが大量の添加剤を使用しているため、従業員や周辺家庭への健康被害などの懸念が大きかったり、問題点ばっか。

コレ、便利が生んだ産物ですよね。

便利な事はとても有り難いんですが、何に於いても「し過ぎ」はダメ。
プラスチックは再利用されているとほとんどの人が信じてる?
その実情は違ったようです。
たぶん、先の「再生紙事件」と同様みたいな。。。

ダイオキシンが「問題ない」ことはだいぶ浸透しているんでしょうか。
ボクの足らない説明より、解りやすくしてくれてる方がいらっしゃったので貼っておきます。
ぜひどうぞ。
http://www.org-chem.org/yuuki/chemical/dioxin.html

美輪さんの言葉「正と負の法則」が思い浮び、あてはめてみました。
「便利」を“正”とすると、その逆の“負”が「代償」として存在するのです。
だから仕方ないと諦めるのはもってのほか。
その「代償」、痛くては困るので痒い程度の最小限にとどめる努力をせねばなりません。
「便利すぎるのも如何なものか」
あなたは、どう思われますか?
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