孟母三遷の教え

孟子のお母さん、
子供の教育に適した環境を選りすぐり居所を三度お引っ越し。

初め、お墓の近くに住んでいたら孟子が葬式の真似をして遊ぶので、
街なかに引っ越しました。
今度は商売の真似をするので学校の近くに引っ越しました。
すると礼儀作法を真似たのでそこが一番！と居を定めた、っちゅうお話ですわな。

　　　　　　　　　　　　

さてさてこちらは三たび引越しのお話でございます。

私には血を分けた姉がおりまして（っていうほどオーバーな話ではないのですが）、
愛息子（toyozo-の甥っ子ね）が一人暮らしを始めるそうな。
その甥っ子は私に似ているようで、幼い頃から愛息子に向かって
toyozo-（実際は本名ですよ）とよくよく間違えて呼んだり。

お盆に実家で集まった時、甥っ子は原チャリで登場。
我が父君は甥っ子とtoyozo-を間違って話している状態だったり。

その原チャリが先日手放したtoyozo-バイクの50ccバージョンだったり


そして今、
甥っ子は実家から卒業し、
toyozo-は実家へ戻る。



姉家族とは盆と正月しか交流ないので偶然に過ぎないんですけどね。
ま、自分でも何かと似てるんだろうな、
こいつも遅咲きなんだろうなって思ってますけど。
だからあんまり彼の心配はいらないのに。

多感な頃ですから、
彼にしてみたら似てるって言われるのはあんまり嬉しくないでしょうね。

酒の飲み方教えてやらねばのぉ。。。