Lotustyle trust yourself

〜内にあるエネルギーを解放して自分の道を進んでいこう〜

「 」内を漢字で書きなさい・回答へん

2009年01月07日 | Weblog
はい、それでは答えを聞いていきましょうね。
まず、一問目、袖擦り合うも何の縁でしょうか。

え~、それでは“bB”さん

はい、そう「他生」ですね。

誰ですかぁ「多少」と書いたのは。
耳で聞くとたしかに
“袖すり合う程度のことでも多少の縁があるものだから”
と誤解しがちですが、
“見知らぬ人と袖が触れ合うのも、前世からの深い因縁によるもの”が正解です。

じゃぁ次、新婚のisoくん、濡れ手で

はい、「粟」ですね「泡」じゃないですよ。
濡れた手で粟をつかむと、粟の粒がくっついてたくさんつかめることから、
苦労しないで多くの利益を得ることを言います。
棚からぼたもち的な感じですね。

こら、そこ ざわざわしない。

3問目は、え~とむさしsan。名人は何を謗らずでしょうか。

その通り!毛穴がキュッと締まるような言葉ですねー。
「名人は人を謗らず」
一芸に秀でた名人と呼ばれるような人は、
けして他人をけなしたり避難したりしないもの。

確かに
私のお慕い申しあげる福寿庵の果宝sanやキアラの聖羅sanは、
全くもってそのようなニュアンスの言葉すら出てこない!
その人を取り巻いている(その人から出ている)ものが澄んでるものね
ボクから見た素敵な人はみんなそう。
自重しなきゃ。。。

それじゃ最後は皆で言ってみましょう。
さん はい、無理が通れば「道理」が引っこむ

はぁい、良くできました

“道理にはずれたことが公然と行われるような世の中では、
 道理にかなったことが行われなくなる”

と、まさに現在の日本のそこここに見られる状況の諺ですが、
あえて、
どんなに少数意見であろうが、多勢に無勢であろうが、
それが正しいと、己の信念を曲げることは出来ないと、
たとえ負け戦に行くようになろうとも“我が道を行く”。
さすれば、揶揄するものも黙り、道は開けていくものだ。
という、私的見解を付け加えさせていただきましょう。


※コメントにて回答頂いた皆さん、ありがとうございます<(__)>