２００９年奈良の旅・石上神宮

【石上神宮】

祭神
布都御魂神（ふつのみたまのかみ）
布留御魂神（ふるのみたまのかみ）
布都斯御魂（ふつしみたまのかみ）

配祀
宇摩志麻治命（うましまじのみこと）
五十瓊敷命（いにしきのみこと）
白河天皇　市川臣

素盞鳴尊が八岐大蛇を退治された天羽斬剣祀られている神宮でございます。
これ




ひっ







っじょーに、




気持ちがよく、こんなにはっきり気の違いを感じたのは初めて。
まさにこれが聖地といえる場所なのでしょう。

上のフォト、
白い看板の向こうにポールが見て取れますでしょうか。
まずそこで一段階、
そして鳥居をくぐるとまるで別世界になるでございます。

あまりの心地よさに、帰り際そこを出たくない衝動に

あぁ。。。また来ます



北海道神宮に比べると、
参道もお社も小規模ではありますが
き　気が・・・、木も・・・。
大きさではないのですな。
人も外側の大きさではなく、内側の強さが肝心っす。



本殿近くになると鶏さんがお出迎えしてくれました。



自由なことは結構なことでございます。
にわとりだけに。

ナイス！

こんな

龍木や

こんな

マグロか巨大カブトムシが刺さった木もありました。

こちらが拝殿


しかしその奥に何やらあるのですが一般の者は入れません。
「オレ、一般じゃねーはずだ」
心の中でぶつくさ言いながら格子の間から激写
イケナイことしているようでちょっとドキドキしちゃいました

こちらが永保元年(1081)白河天皇が
鎮魂祭のために宮中の神嘉殿を移建せられたものと伝えられる拝殿。
旧というか本当のというか本殿というか、
です。

しかし、
どうやらこっちが本来の石上神宮だと仰る方がいらっしゃるようです。
拝殿そのものを写して来ず、恐縮ではありますが

左に見えているのが「出雲建雄神」が鎮座されますお社。
中央にちょこっと見えてるのが
「石上神宮摂社出雲建雄神社拝殿（国宝）」でございます。

詳しい方がいらっしゃいましたら、是非ご教授下さい<(__)>

「よく来たの」と、
いや「よく来おった」、
否、
とにかくよく来たねと言って頂き
居る間は静かなるハイテンションで

なにか、頂戴したようなしてないような。。。

産み神様もたくさんいらっしゃって、
そんなに子供できちゃったらどうしましょ
てな感じでごじゃいます

神宮マニアになりそっす

おっ ひさびさ

きたよ、目覚めのメッセージ


朝　倉　神　社


彼女に知ってるか訊いてみたら携帯で調べてくれたんだけど、
それがね、


あったの、高知に

御祭神 天津羽々神
合祀 天豊財重日足姫天皇（斎明天皇）

今日は店に来るまでに、色んな種類の鳥たちを見たんだ。
鳶が２羽踊るように飛んでいったり、
大通公園で木と話してたら、
アカゲラ？なんだろ、雀じゃない小鳥が直ぐ近くまで来たり、
枝から何か喋ってたり。
関係あんのかな
なんだべな