なにが起きていても

なんだか周りは忙しそうだ。

動き出してる人もいる

嵐のような人もいる

進みだそうとしている人も。


歩幅、

スピード、

向かうところは人それぞれ。

その人にとって

自分の正しいと思うところにしか進めないものだ。


何度となく一緒に頑張ってきたといえども、

次のステップへ進む時には別れが来るコトもあるし、

それを兎や角言う事も、

咎める事も、

誰も出来はしない。


それでも、

気持ちを伝える事はできる。

無事を案じることも。

その誰かを左右する意図のない“気”持ちは

必ず相手に伝わる。

そして、いつか役に立つ時がくるはず。


なんだ、

結局は、自分か。


自分がしっかりしていれば何も問題はない。

偏りのない、ニュートラルな自分。

地に足をつけていること。

周りに向けている目を自分に向けること。

それが大切なことなんだな。