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〜内にあるエネルギーを解放して自分の道を進んでいこう〜

灯遙って? その1

2011年01月10日 | 灯遙って?

へんなひとですてへ♪

 

今でこそ、メッセージをお伝えしたりヒーリングなんぞ出来るようになりましたが、

つい2年前まではテレビや本でしか見たことのない世界でした。

 

1967年1月8日

札幌市は天使病院で産声を.....あげない

台湾人の父と日本人の母のもと、

死産という形でこの世に出で、何とか呼吸をしだします。

5歳のとき日本に帰化。

いじめられたらかわいそうだと、母姓を名乗ります。

一番古い記憶。。。

当時住んでいた家の階段の踊り場で、

姉がぺろぺろキャンディー的なものを舐めていたのでそれをくれとねだったところ突き落とされた。

母が言うにはゼロ歳の時だ。

 

保育園の園長先生が朝礼で爪を切っていない子の手をパシッっと叩くのを非常に恐れていた反面、

「オイラはなんで日本に生まれてきたんだろう」と妙にクールなところがあった。

小学校にあがると頑固で照れ屋な面が出始める。

3、4年生の頃、「スプーン曲げ」を中心に超能力ブームが起こり、

「念じることで人を振り向かせることができる」なんてことを何かで知り頑張るが、三日坊主。

これが初めてのスピリチュアルとの接触だ。

「木曜スペシャル」UFO特集の番組で、コマーシャルに入る間際の音に恐怖を抱く

5年生になり、地域の少年野球チームに勧誘され入団するがその辺りからイジメにあいだし、

卒業まで重苦しい時期を過ごす。

怨んではいないが、文句のひとつやふたつは言ってやりたい

 

北栄中学校入学式で不良グループの中心となるやんちゃな男の子と仲良くなる。

ひとつ違いの幼なじみの兄ちゃんもオッツクなってた。

フォークソングが流行り、ギターを覚える。

学校生活が文字通りバラ色になった

何故か相談されることが多く、他クラスの女子からもこっそり手紙を渡される。

この時に「期待をするとガッカリする」という勘違い方程式ができあがる。

しかしこの相談に対し親身に応えることが楽しくかったのだ。

 

中2の途中に西陵中学へ転校。

テレビで真っ赤っかのタイトなスーツで髪を立て飛び跳ねながら歌ってる人を見てショックを受ける。

故忌野清志郎。

何かが目覚め、フォークからRock Rock'nRoll PunkRockへと移行。

人と同じがイヤで、誰もが紺色のスィングトップを着ている中、一人だけ赤を選ぶ。

矢沢永吉より横浜銀蝿より、アナーキー。

当然のように目をつけられる。

そしていつしか学校生活から色が消えていくのでした。

 

ご覧の通り、ここまで霊的な物事とは一切無縁なのである。

つづく。