Lotustyle trust yourself

〜内にあるエネルギーを解放して自分の道を進んでいこう〜

空間デザインかぁ...

2011年02月06日 | Weblog

中学2年の時に自分の部屋が持ててから、

しょっちゅう部屋の模様替えをしてた私。

高校卒業後の進路を決める頃、

唯一進みたいと思ったのが空間コーディネーターつったかな?

お店とかのトータルコーディネートの専門学校に行こうかと。

しかし「絵を2枚提出」というのであっけなく断念。

絵はねぇ、いや~今思えばそんなでもないかなぁ、

まぁ絵ばかりはダメだったんですわ~

 

古い話で今はもう会社すらなくなっちゃいましたが、

4プラの地下2階に click clack って時計ショップにいた時に、

時計メーカーのSEIKOさんが全国の時計店に

「七夕をテーマ」にしたディスプレイコンクールっつーの開催したことがありまして。

七夕だから男女のお話になるでしょ?

だので、ペアウオッチが仲良くしてたり、

天の川に見立てた障害を挟んで恋いこがれていたり

 

ワンコーナーだけペアじゃなくて時計を3本置いてですね、

仲良くしている二人を羨ましそうに見ているって設定でエントリー

なんか楽しいでしょ

そのユニークさも手伝ってか、優勝もらっちゃいましたの

 

好きこそモノの上手なれとはよく言ったもんすよ。

数が多い時の見せ方、少ない時の見せ方、理路整然、躍動感、

テーマとか並べるのも色々ですが、私のばやい割と思いつくままだったりします

 

Lotustyleも沢山の人が褒めてくださるので、

やっぱ嬉しいっすよね。

 

時計を中心に地元の小さな会社、百貨店、全国に店舗を持つ会社、

販売業を長くやってきて色んなことを見てたくさんのことを学べました。

梅田とか横浜、渋谷のお店に行くこともできたし

 

その経験なりに目も肥やしてきたので、

気持ちは解るだけに勿体ないな~とか、

そこにそんなにお金をかけなくてもいいのにとか、

こうしたらもっといいのに、こうするとお客さん入りやすいのにって目についちゃうんですよね。

言った方がいいかなぁ、いきなりそんな事言われたら不愉快だよなぁ、

なんて考えているうちに多くのお店がなくなって...。

経済ゲームに振り回される時代だもの、

なにか役に立てれたらいいなと思ってはいたものの、どうにもできず

 

そしたら、こないだ大好きな○羅さんが、

演出が上手なんだから空間プロデューズとか、そういうのもお仕事にできるんじゃないですか?って。

 

えー

好きだけど、どうしていいかわかんないし

とまごまごしてたら、さきほどbio-clearingに聖○さんがいらして、

再びおすすめされちゃった次第です

さぁて、どうやってスタートさせたらいいもんかね

「人の役に立つことが自分の仕事になる」

ははは、楽しみが増えただわ

 

 

余談ですが、さっきのコンクールには副賞がついていて、

なんだろー♪って期待してたら、

ディスプレイをお仕事にしているプロの方から指導して貰える券でした

いやいや優勝したんだからいい腕してるってことだよねって

他のお店さんに譲ったわさ