ぼぉや~ よいこだねんねしな すいへぇ りぃべ~ ぼくのふね~
にほんむかしばなしー
にほんの神々が記されたぁ ふる~い書物がぁ あったぁ そうじゃぁ
古ぼけた ほこりまみれの それを開くとぉ
黄金に輝くぅ 神々の名が きざまれておってのぉ
それはそれは 天にも昇るような ありがた~いものじゃったぁ・・・・・。
(この口調、時間かかりすぎるので、通常に戻します^^;)
はじめにでてくるのが「あめのみなかぬしのかみ」で高天原といわれる天界の盟主。
ついで、「たかみむすびのかみ」「かみむすびのかみ」。
この三神を日本の根源神「造化三神」と称され、
「うましあしかびひこじのかみ」と「あめのとこたちのかみ」とともに以後の神々と区別し、
「ことあまつかみ(別天神)」という。
天と地がわかれ、ようやく国土を形成しつつあるときに現れ出でた神が
「くにのとこたちのかみ(国之常立神~国常立太神)」。
ついで「とよぐもぬのかみ」「ういじにのかみ」「すいじぬのかみ」「つぐぬいのかみ」「いくぐいのかみ」
「おおとのじのかみ」「おおとのべのかみ」「おもだるのかみ」「あやかしこねのかみ」
そして「いざなぎのみこと」「いざなみのみこと」と続いていかれます。
ちょっくら気になって わ~!と調べていたのは「国之常立神」それと「龍神」。
「国之常立神」の眷属で「黒龍」さんがいらっしゃるの。
コクリュウさんはクニトコさまから委任されて(?)
明治の頃にいらしては人が楽しく喜びながら生きる事が大切だとたくさん伝え、
昭和の時代に号令がかかって撤収された模様でございます。
神さまも龍神さんも、呼べば気づいてくれるし望めば渡してくれる(人による?)ので
地に居なくても消えてなくなったわけではないのです。
なっるほど~、そ~ゆんことだったのね
点がつながったわ