んなもん、大きなお世話だ。
へい、ごもっともで。
大きくもない一つのテーブルを挟んで
彼女はbookにくぎづけで
ボクは彼女の作った浅漬けを肴に
大好きな日本酒を愉しみながら
ボクはめったにない友達とチャットをする
言葉はないけれど
ひとつの狭い空間を共有している
パソコンっていう
薄いくせにひどく便利な機器を通して親しい友と繋がる
何も話さないでも楽しい空間と
包み隠さず好きな表現でをし合える空間
そんな他愛もないことが
なんでもないようなことが~
幸せだったとおもおぅ~
幸せって
その辺に転がってるのに
気づかないだけなのかもしれない
ね♪