どうにもこうにも愛想がない頑固オヤヂだが、
あの店の○○は絶品だ!
そのオヤヂは、
こっちは客であるにも関わらず、
店に入れば ぼそっと「なんにする?」
会計の時には「まいど」しか云わない。
でも、あの店の○○は素晴らしい。
そしてカラダにもいい。
性格的に合わなくても、
生理的に受け付けられなくても、
あの態度が許せなくても、
「いいものはいい」のだ。
あのオヤヂは、それを分け隔てなく皆に提供してくれている。
「いいもの」を「いいもの」のまま提供してくれる限り、有り難い存在だ。
「いいもの」だけを受け入れればいい。
他のことには関わらなければいい。
受け取りたい時に受け取ればいい。
強制されたり無理にする必要はない。
それでいいと思う。
それがいいと思う。