ひたすら休息

昨日、セレモニーの後、食事会場に行くために、1年ぶりくらいに化粧をし、ヒールのあるブーツを履いて、1時間くらい歩いた。

タクシーなら、10分で1500円くらいの距離だが、もったいない精神で歩いたのは良いが、慣れないヒールで歩いたことと重みで足の裏が水ぶくれ寸前となる。

雪解けの歩道を歩く気づかいもあって、体中に神経を使う。

能天気な私とて、気遣う人もたまにいる。でも苦手な方いるなかで暮らすということは、なんら、特別なことではない。
その能天気さに、黄色の旗を差し出されることもたまにある。そこまで気付かないのか、という自分を反省する。

自分を責めても仕方があるまい。今後気をつければ良いのだ。

自分の目標に向かってがんばる自分がいる反面、犠牲を払うこともある。
心身をちょっといたわる。
今日は、まったく動けなかった。

息子の朝食は、昨晩の夕食の残りのスープギョーザを温めたものを食べてもらった。
昼食は、息子に弁当を買ってきてもらって、二人で食べる。
コーヒーさえ、息子に入れてもらった。
リビングのソファから動くことができないくらい、気を抜いた。

午後はひたすら居眠り。
夕方にやっと夕食を作るくらいに復帰した。

自分の心身を大事にすることができてよかった。
息子の援助にも感謝。