夕方にジョギング

夕方に走ってよかった。
気持ちがいいよ～。

朝よりは散歩もウォーキングもジョギングも５分の１くらいの人数。
グラウンドでは、高校の野球部の練習が終わり、坂道コースの最後のランニングが始まろうとしていた。
女子マネージャーが片付けをしながら、部員へエールを送っている。

自分はグラウンドの端っこをいつものペースで走る。
そのペースが、走っているその高校野球部員のビリッケツと同じだった。
まだまだ自分の身体は重いのだ。
でもグラウンド３周２kmを走って気持ちよく満足している。

自転車で帰宅する際、信号待ちをしていたら、スリムな同年代の女性が同様に信号待ちをしながら、足を小刻みに動かしながら、身体をコントロールしている。

マラソン選手は、このくらいやせていないといけないだろうなあ、と身長１５５ｃｍ、４５ｋｇ位のこの女性の体型をちらっと眺める。

私の身長は１６４センチだが、体重は、まだここには書けないなあ。
え？まだ、ということは、いつか書くつもりなのか。
肥満の数値ではないけど。

いやいや書けるくらいの体重にしてみせようじゃないか。

誰に向かって挑戦の鼻息を出しているのか、自分。
自分だよ。もう一人の自分が、食べたい煩悩にまみれ、食べてすぐに眠くなって眠る煩悩にまみれた自分へ挑戦状を渡しているのだ。
この食べてすぐに眠っていた悪しき習慣が、今の体型を創ったと分析している。

さあ、なんとか自分がなりたい体重にするためにも、生活習慣、食生活を健全にし続けよう。
感謝