息子初のチャーハン作り

昨日までの精一杯と高いテンションの日々のせいか、緊張度が一気に解けたのか、ひたすら眠い。
午後は遅い昼食後、リビングのホットカーペットに惰眠してしまって、記憶が無い。
夕方起床して、空腹の息子が、自分でチャーハン作りに挑戦すると言って、卵を溶き、ハムとねぎを細かく刻む音がする。先日、TVでチャーハン作りの上手な男性の方のやり方をじっくり見ていたので、その通りにやっていたようだ。
フライパンで炒めたごはんと具を、フライパンを片手で持って、具材をひっくり返している。
出来上がりが、この写真だ。
ポロポロとした歯ざわりで、美味しいそうだ。一口いただいたが、私より上手だ。
具が細かく、パラパラとしたご飯の出来上がりは、丁寧な作りをしているゆえだ。

息子も自分で作ったということに喜んで、食べて美味しいので、自信がもてたようだ。これからはこれを機会に男の料理道を歩んでいって欲しい。
私が遅い帰宅のときは、チャーハンを作っていてくれると、助かるし、うれしい。
息子の成長に感謝。