学ばせていただくことに感謝

「自分が持っている未開の才能、可能性へ光を当てて、社会へ還元させなさい」というメッセージを受け取る。

後半、何度も何度も渾身の力を込めて、伝えてくださった。

今日の講演のために、2日前にご病気の手術を終えて退院されて、車椅子で北海道の釧路まで来て下さった。

85歳。退院後すぐの2時間の講演を立ってお話された。
もう、それだけで尊敬をする。

日ごろ1時間の授業でも、座ってばかりいる自分。
心構えが違うなあと反省。

その命がけのメッセージを自分の魂に吹き込む。

未開の可能性。
そう、まだチャレンジしていない、自分のやりたいことを目の前にして、仕事の締め切りに追われている自分。

ちゃんと時間管理して、やることをやれよ！と背中を押されたように、励まされたように感じる。

人は出会うときに出会う。
それは人であったり、言葉メッセージだったりする。

明日あるパフォーマンスの公演を観にいく予定。
感謝