自分が没頭できるものは何？

いい言葉は人生を変える　より

人生を有意義にする方法は、自分が没頭できるものを常に探し続けることだと思う。
結局、楽して稼ごうとか、嫌なことを避けようとして、それが成功したとしても、虚しい人生しか手にはいっていない人達が多い。
大切なのは、積極的に、自分がおもいっきり苦労したとしても楽しいと思えることを見つけることだ。（メンタリストDaiGo）


読んで書くことだなあと実感する。
ブログも10年以上、毎日書いているがあきることはないし、書くことが食事睡眠と同じように欠かせない楽しみになっている。
食事も睡眠も自分が生きるうえで必要なこと。
書くことも自分が生きるうえで心を整理し、感じたことを明らかにすることで心を深呼吸するように、精神のバランスをとっている。
読書も眠気が来なければ、いくらでも読む。
自分の今の精神に必要な言霊がたくさん入っている小説に当たって、今3回目を読んでいる。
「アルケミスト」という本のなかの主人公になりきって、毎晩、夢を叶える旅に出ている。
本の中でよくある言葉が予兆。予兆が未来を創るという。
だからその予兆を見つけて心の声を聞いて進むのがいい、というように受け取っている。

最近夢中でYoutubeで聞いている、出口治明さんの言葉で、直感は、その人が学んだこと、読んだこと、人から聞いたこと、経験したことの蓄積で起きるメッセージだから、その通りに生きる、行動することで、アイデンティティが形成される、という。
でも他人にそれを説明する際、直感と言っても信じてもらえないから、統計や数値で説明したほうがいいから、そのデータをもったほうがいい、という。
そうだなあと学ぶ。
出口治明さんとの出逢いに感謝。

すべてに感謝。