ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

胃痛治まり、官能小説を書く

2014年02月26日 20時50分12秒 | Weblog
今朝の胃の激痛は、久しぶりの病気らしい病気で、驚いた。
原因分析すると、

朝食を急いで食べていること。
最近食事量が多いこと。
睡眠不足の日々が続いてしまっていること。

断食明けの10日たっての夜の食事会で、嘔吐がひどかったことや、体力が今一つなのもある。
まあ、自分を責めずに、とにかく休養すればいいのだ。
悩むことはない。

油っこいものは食べていないし、暴飲暴食も強くないのに、とウジウジ言っても、身体は正直なのだ。
ストレスも特に強いことはなく、何とかなるさあ気分の日々。

さて、今日は特別サービスで、午後3時間で書いた官能小説を若者たちへ披露した。


Hソフトのシナリオライター希望の学生が、自分の作品を毎週添削してほしいと持ってくる。

登場人物のキャラクターが浅いので、展開がぬるい。
どこがHなの?っていう言葉の刀を納めて、もっと世の中の不条理に怒って、登場人物にぶつけさせてみたら?とソフトに伝えた。

20歳過ぎで、大学を休学して、こちらに学びに来ている教育費余裕たっぷり青年は、文学青年だが、高校から書き始めたにしても、10年以上書き続けないと、なかなか自分スタイルはつかめないだろう。

結局は独学なのだ。
書いて読んでもらって感想をもらって、何かを改善してまた書く。その繰り返し。

自分はなぜ書く仕事をしたか。やはり好きだから。書いていると時間を忘れる。

小学3年生の夏休みに、400字原稿用紙を50枚以上かけて、自分の扁桃腺手術の様子をドキュメンタリータッチで書いた。
何かのコンテストに出されたと思うが、今、思えば、担任教師がよく読んでくださったと思う。
その教育配慮で、今の仕事に就けているかと思うと、担任教師の中野先生、ありがとうございます。

さて、次の書き物へいきます。
今日も全てに感謝。


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