ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

外国人の友人

2015年10月02日 20時03分50秒 | Weblog
英語の特徴を活かして、結構ダイレクトに本音を話し合う。
これは日本語で日本人と話す時は、遠慮しがちな所も話す。
例えば、今日は、アメリカ人の女性と話したのは、永住権のこと。
日本の永住権を取っていると言うので、それはなんの資格があって取れたの?と聞いた。
税金を沢山払っているから、取れたらしい。

彼女は、クレジットカードの限度枠も広げられるくらい、安定収入があるようだ。
今日、日本語で書かれたそのカード会社からの通知書を私に見せて尋ねた。
「これは何のこと?」
そっかー、日本語を少し話せても、これだけの日本語で書かれたビジネス文書はまったく読めないということだと気づいて、英語で説明する。
私も即興の英語説明に自信があるわけではないが、英会話のブラッシュアップになるので、そういうお手伝いをする。

彼女とは、女子トークでバカ話をよくして大笑いする仲なので、お互いに人格を認め合っていると思っている。

彼女の仕事力は凄いなあと尊敬するので、それが伝わっているのだろうと思っている。
お互いに認め合うには、外国人も日本人も関係ない。

どちらかといえば、自分は日本人と言うより、半分アメリカンの気質が入っている。
外国人とは、本音ばかりだが、日本人にはオブラートに言葉を包まないといけないと気を付けている。
実は外国人と話していたほうが気が楽。
オブラートに包まなくて良いから。
Yes,noを明確に聴くことができて、すぐにその返事を聴くことができて、さっぱりする。
日本人は、これはyes、だが、この時はnoと、どっちもつかずの表現が多いので、複雑ではっきりしていないことが多いような気がしている。

これからもはっきりと話し合うことが多い外国人とのコミュニケーションを楽しむ。

すべてに感謝。








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