ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

紙の書物を読むのはいい

2019年07月02日 10時55分53秒 | Weblog
山本敏幸氏のFacebookより

成功法則【5%の5 %の仲間入り】への道No.2,061(朝起き2,974日連続実践中!)

【なぜ本を踏んではいけないのか】齋藤孝著
〜人格読書法のすすめ〜

★ 本=人格として読むことで実は本物の知識と教養を得ることができる‼️

12 本には人格があるので踏めない。
※ 本には著者の生命と尊厳が込められている!

第1章 【なぜ本は存在するのか】

24 人間は本で何を残そうとしてきたのか
30 本を読むこと自体が生きるエネルギー

32 命がけでもたらされた本➡︎ 命をかけてまで得る価値が本には書かれている!

35 命がけで書かれた本➡︎ 自分の目で見た人が正直に命がけで書いたものは価値を失わない!

47 この人でなければ書けなかったこと➡︎ ユダヤ人精神科医・心理学者のVフランクルがナチスの強制収容所から生還して書いた【夜と霧】

54 本には魂が込められている➡︎ ドストエフスキーの『罪と罰』『カラマーゾフの兄弟』

61 世界を変える力を持った本➡︎ マルクスの『資本論』

73 先人の思考の上に立って思考する➡︎ 私たちは文章を書くとき、自分独自の文章を書いていると思いがちだが、じつは他者の書いた文章の結晶として書いている!

75 本は一滴の油のように広がる➡︎杉田玄白は、この学問の道が開けたら、百年・千年の、のちのちの医者が人びとの生命を救うという広大な福益があるだろう!

第2章 【本を味わい尽くすには】

90 自分を本にかかわらせるー線引き、付箋、書き込み
101 身体で読む
112 引用ができてこそ読書
117 アウトプット読書ー読んだ本の話を人にする
128 本と本を結びつけて考える

第3章 【人格読書法で得られる境地とは】

134 本によって救われる
138 苦境を支える
144 教養を身につける
147 人生を学ぶ
150 生きた言葉を吸収する
157 イマジネーションを育てる

第4章 【齋藤流読書案内】

164 私の読書体験ー『復活』
179 最も偉大で最ももの悲しい物語ー『ドン・キホーテ』
182 偉人伝を読む


読書は蜜の時間だ。
学ぶ機会をいただく。
中に書かれている著者の言葉が心にしみる。
真似ようと思うことが書かれていると、すぐに実践するようにする。
自分がいいと思う本を何度も何度も読む。
「7つの習慣」「山川の日本史・世界史」「自立論」など何度読んでも味わい深い。
本によって救われることばかりだから、その読書のなかに没頭したい。
現実が厳しいと逃げ込みたい。
でも今は、1ページを読んでも眠くなる。
だから仕事をしながら、斉藤一人さんの講演を聞いて、心をなぐさめている。
今はこういう時期なのかと受け取っている。
それでも、紙の本を読む余裕を創ることをあきらめない。

すべてに感謝。



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