『違いを異にするより違いを埋めていく』
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離婚原因の1位は、性格が合わない。
芸能人離婚でも価値観の違い、性格の不一致をあげますね。
最初は仲が良く、性格も分かったうえで結婚したはずなのに、なぜでしょう?
きっと、最初は相手に合わせていたからでしょうか。
年月が経ち、相手に合わせられなくなった?
愛情を感じるポイントの違いから、感情のすき間が広がってしまうということがあります。
愛情表現は人によって喜ぶポイントは違います。
愛情の表現の仕方には
「愛してるよ」「キレイだね」と言葉を言われたとき、愛情を感じる。
「キス」「ハグ」「頭を撫でられる」など、スキンシップに愛情を感じる。
出来るだけ長い時間、一緒にいたい。
同じ時間を共有して愛情を感じる。
掃除や洗濯、料理などなにかをしてもらうことに愛情を感じる。
愛情を感じるのはこの4つのパターンが多いようです。
相手が言葉のタイプで愛情を感じるとします。
いくら掃除や洗濯をしても、相手に愛情を感じてはもらえません。
してもらうタイプの人には、ハグしてもたいして愛情は伝わらないんです。
相手のタイプを見抜くには?
それは、相手がいつもしてくれる事に合わせることです。
「好きだ」と言われたら、こちらも「好きだ」と言う。
ハグが好きな人にはハグを。
どこかに行ったり、趣味などで時間を共有したがる人には、そうすべきです。
掃除、洗濯、料理を熟している人は、してもらうのも好き。
反対にしてもらえないと、敵意を感じられてしまうことさえあるのです。
そうすると何もしてくれない、行き違いが多くなった、ということになりかねないのです。
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愛情の表現の仕方で「愛してるよ」「キレイだね」と言葉を言われたとき、愛情を感じる。
という言葉で表現された時に一番嬉しいと言っていたので、そのようにしている。
自分は、上記の言葉、ハグの2つがいい。
ふーっ、予祝アファーメーション、潜在意識を活用して、人生をより楽しむぞ。
すべてに感謝。
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