宇多田ヒカルが映像クリエーターの紀里谷氏と別れたという。
クリエーター同士の結婚は、どちらも稼ぎ手、超多忙で、米国で西と東で別居していると、維持は大変だと思った。
友人ならオッケーだ。恋人同士でも厳しいと思う。
こういう場合、妻側が譲歩して、仕事量を減らして、付いていきます姿勢でいけば良いのか、といつも考える。
むか~し、私がつきあっていた人とは、お互いの仕事の忙しさで、自然消滅したケースがあった。甘えたくても、会えない、甘えさせたくても、会えない、という、多分私が仕事の欲を捨てたら良かったのかもしれないが、そのときも仕事が楽しくて仕方がなかった。
ある時、私にNYに在住して仕事をするという話が舞い込んだ。それをその時の彼氏に言ったら、どうするんだと聞かれて、行くよ!とすぐに返答した。その時の彼の気落ちの様子は、今になって申し訳ないなと思っている。
その方も英語が話せる方だったので、一緒に行くという選択肢も0%では無かったと思うが、後のまつりだ。結局その仕事の話は流れたが、彼との付き合いも流れた。
こんな調子だから、恋愛には控えめだ。恋のライバルが出たら、何がなんでもというしつこさが生まれてこない。好きになったら一途のほうだと思うが、なかなか自分が好きな人には思いを伝えられなくて、何とも思っていない方からいきなり思いを告げられると、ごめんなさいと言うしかない。そんなときは、片思いの人がいる時ばかりだから。
息子には、私に片思いでも好きな人ができたときは、すぐに報告する。息子は、お母さんが好きな人なら僕も好きだと自信をもって言っている。「お母さんとその方とうまくいった場合、寂しくないのか」と聞くと、家族が一人増えるようで、嬉しいという。本当に息子がそう思うか、経験してみたいものだ。
ちょっと感傷的になってしまいました。みんな、幸せになろう。
クリエーター同士の結婚は、どちらも稼ぎ手、超多忙で、米国で西と東で別居していると、維持は大変だと思った。
友人ならオッケーだ。恋人同士でも厳しいと思う。
こういう場合、妻側が譲歩して、仕事量を減らして、付いていきます姿勢でいけば良いのか、といつも考える。
むか~し、私がつきあっていた人とは、お互いの仕事の忙しさで、自然消滅したケースがあった。甘えたくても、会えない、甘えさせたくても、会えない、という、多分私が仕事の欲を捨てたら良かったのかもしれないが、そのときも仕事が楽しくて仕方がなかった。
ある時、私にNYに在住して仕事をするという話が舞い込んだ。それをその時の彼氏に言ったら、どうするんだと聞かれて、行くよ!とすぐに返答した。その時の彼の気落ちの様子は、今になって申し訳ないなと思っている。
その方も英語が話せる方だったので、一緒に行くという選択肢も0%では無かったと思うが、後のまつりだ。結局その仕事の話は流れたが、彼との付き合いも流れた。
こんな調子だから、恋愛には控えめだ。恋のライバルが出たら、何がなんでもというしつこさが生まれてこない。好きになったら一途のほうだと思うが、なかなか自分が好きな人には思いを伝えられなくて、何とも思っていない方からいきなり思いを告げられると、ごめんなさいと言うしかない。そんなときは、片思いの人がいる時ばかりだから。
息子には、私に片思いでも好きな人ができたときは、すぐに報告する。息子は、お母さんが好きな人なら僕も好きだと自信をもって言っている。「お母さんとその方とうまくいった場合、寂しくないのか」と聞くと、家族が一人増えるようで、嬉しいという。本当に息子がそう思うか、経験してみたいものだ。
ちょっと感傷的になってしまいました。みんな、幸せになろう。
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