素敵な人たちに感謝する

毎週日曜の朝は、神宮で禊をさせてもらう。
神官さんのご指導をいただいて、神聖な場で禊をする。
禊をすると、心身が清められていると感じる。
今日はその後、神宮の社務所での仕事に入る。
ここでも自分磨きの時間をいただく。
優しくしてくれる方ばかりのご縁をいただいて、自分は生かされていると感じる。
仕事を終えた後の達成感や疲労感が清清しい。
神宮の森を歩いていると心身が大きく息をする。

苦手な方も世間一般にごく稀にいる。
この方からも多くを学ぶ。
この方に会わせたのは、学べということだと受け取る。
忍耐と今まで自分に批判めいた言葉が届かなかった幸運に感謝する。

この苦手な方に心身のエネルギーを搾取されているのがイヤだと自分の心身が抵抗する。
今、このことで学んでいる。
自分の価値を下げて見るような人と関わりたくない、意識を抹殺したい、という本能と闘っている。
過去にそういう人の元から半年で退職していた。
今思えば、その方は人を使うのが苦手だったのだろうと思う。
でもその方の言葉でクリエーターとしてやっていくきっかけをいただいた。
だから今は感謝している。

今、苦手だと思っている人も、後でいい学びを得ていたと感謝するだろうと思っている。
ただ、心身を大事にするためにも、他のいいことに意識を向けていこうとすれば、自分を成長させる。
いい機会をいただいている。

すべてに感謝。