重宝するオイルファンヒーター

息子との二人暮らしで冬は、二日に一度の洗濯で充分だ。
綿の素材の衣類が多いので、ただ室内につるすだけでは、乾きにくい。
そこで、朝の起床時から家にいるときはずっと点けているオイルファンヒーターのお世話になる。
8枚ある羽の間に、下着や靴下などをたたんで入れて、乾かす。
上部には、長袖の衣類やズボンを干す。
衣類が乾いて、乾く際に水蒸気も出るので、湿度もちょうど良い。
部屋は暖かいし、洗濯物が乾いてのどや肌も潤うという、一石三鳥だ。

リビングには、石油ストーブはあるが、この冬まだ使っていない。
部屋が暖かいので、まだ点ける必要が無いのだ。
ホッとカーペットに綿毛布をかけて、暖まっていると、幸せだ。

夜、寒ければ、晩御飯に鍋料理や中華の辛口にんにく料理にすれば、身体が温まる。朝は、息子が寒がっているが、温かい朝食を食べると何も言わなくなる。

仕事机の足元にファンヒーターと湯たんぽで、冬は、電気代が４０％くらい高くなるだけで、空気も汚れず快適だ。

あとは、その快適さで仕事の生産性をあげるだけだ。
良い環境に恵まれて、感謝。