ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

雪嵐のなかの市民の様子

2014年02月17日 19時29分23秒 | Weblog
銀行用事を済ませ、買い物をして帰宅する、という2時間。

最初の1時間は歩く。
次に買い物だが、行きつけの銀行の近くにある、学校関係へ卸しているパンを安く販売している小さなパン屋さんへ立ち寄る。

毎月、この銀行へ行くついでにパンを買う。
今日も1個30円のバンズを3個購入。
駄菓子屋並みの値段。

学校へ卸しているので、価格が安くても悪いものではない。

その店番の女性の接客対応が優しいので、つい寄るという理由もある。

鮮魚店のような元気よく、「いらっしゃ~い!」というのではなく、パン屋らしいほんわか「いらっしゃい」と言葉を手渡しをするような親近感がある。

「吹雪いているのが少しおさまったかね~。向こうのほうに青空があるね~。こっちに青空がきてくれないかね~」

「そうですね~。少し雪風がおさまって来ましたが、これからどうでしょうかね~」

「そうだね~、風が止んでくれたらいいね~」

ちょっとした会話だが、ほのぼのとした空気が流れる。

お互いの名前も知らず、ただ、月に一度は買いに来るお客の一人として、接してくださる。

外の天候が厳しい分、言葉が柔らかく温かく感じる。

これで自分は北国の冬を越すことができる。
春と夏のアウトドアの楽しさを遠くに見据えて、吹雪きのなかを歩き回る。

今日も元気に人と交流。
感謝


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