ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

読書する場所のカフェを探す

2019年09月16日 12時22分45秒 | Weblog
スターバックスが近くにないか、グーグルマップで探すが、ないようだ。
以前住んでいたところは、徒歩3分くらいだったので、読書する環境がよかった。
珈琲の香りと少しの話し声が私にとって読書するいい設定だ。
1時間から2時間、読書や書き物をしても後ろめたくないカフェで、珈琲を飲んだり、人々を観察するのが好きだ。
以前、10年ほど前に住んでいたマンションがそのスタバの前だった。
そこの住人と挨拶をしてエレベータのなかで軽くおしゃべりをする方が、そのスタバに40歳くらいの連れの男性と一緒だった。
その女性は45歳くらいで、印鑑を販売する厳しいそうな70歳を超えた母親と二人暮らしをされていた。
その女性と連れの男性の話が聞こえてしまう。
その女性は、以前より15kgやせてしまった私に気づかないようだった。
連れの男性は、その女性の会社へアルバイトか何かで不安定な雇用条件で部下の様子だった。
その男性は、強そうなその女性が好きで、二人はつきあっている様子だった。
終始、その女性が男性に対する説教のような話のようで、それでもその男性は、その女性に何を言われようが、眼がハートで見つめていた。
Mかもしれない。

ある時、その女性をもっと強くした母親と3人で会っているところに遭遇した。
その母親もその男性を叱責のような口調で、あまりよくない雰囲気だった。
それ以来、その方々を見ることはなかった。

このシーンだけで、シリアスにもコメディタッチにもシナリオを書くことができる。
自分がその母親、娘、男性の立場に立って書くのが面白くなる。

読書を休んで、そういう人間観察をして、勝手にシナリオの人物設定をして、想像でシナリオを書き進めるのが楽しい。

すべてに感謝。


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