引越ししました！

4トントラック一台分の荷物。
３ＬＤＫから２ＬＤＫの住まいなのに、入りきるか、くらいのダンボールの数だ。

本だけで、20箱。運ぶ男性の方々の疲労感を想像する。

午後3時半から旧居から運び出し、箱や家具を新居に詰め込むと、7時。
徒歩5分のところでも、4トントラックの荷物の出し入れに3時間以上もかかってしまっている。引越し業者さんは、好意的だった。よくやってくださったと感謝している。

若いアルバイトの少年は、息子が12歳と聞くと、自分の彼女の弟とおんなじでっす！と愛嬌たっぷりに話してくる。

4人の運び手の方々は、黙々と良い仕事をされている。
やはりプロはプロだとうなる作業ワークだ。
荷物を大切に扱い、家具の１つ１つの置き場所を聞いてくださる。
私たちの引越しで、今日は2件目だから、相当お疲れなはずなのに、疲れた顔を見せない。

缶コーヒーか何かを用意しておけばよかったと反省する。

運び出し作業を終了して挨拶をされて去っていかれる際、お辞儀して御礼を伝えるだけだ。

業者さん、良い仕事をしていただいて、ありがとうございました。
感謝