喘息を乗り越えるぞ

名言・格言・いい言葉　より

いつまでこの苦しみが続くのではないかと不安になり、乗り越えようとがんばってもうまくいかず、少しでも灯が差したら期待して、そのたびに裏切られて、どんどん不安が増して、自分のことが信じられなくなる。
それでも明日はやってきて、もがきながら生きている。
ほんの少しだけでいいから、可能性を信じてみる。
これ以上苦しまないように、ゆっくり休んでみる。
希望だけは捨てないように、自分が信じたことだけが現実となる。


この言葉で、最後の「希望だけは捨てないように、自分が信じたことだけが現実となる」の1行が自分の心に優しく寄り添ってくれた。
不安や裏切り、自分のことが信じられなくなる、というのは、あまり意識しない。
自分のことを信じている。
今までいろんなことがあっても、なんとか乗り越えてきた。
何より、100マイルを歩いたときの、命がけの達成感は、今でも自分の自信となって、「何があっても大丈夫」って思う。
だから自分が挑戦してみることを疑うことはない。
やってみればいいじゃん、やりたいならやる。
もういいか、と思ったらそれで引くのもいい。
すべて自分が決めればいい。
今の喘息でよく休む日々も、次のステージへ行くまえに、心身を休め、ということなのだろうと受け取っている。
外を歩くのも平気になった。
夜、ベッドで眠る時だけ、喘息とよく付き合っている。
これもあと1ヶ月半くらいではないかと勝手に思っている。
今日はネットにあった、ベッドで咳に対応するために、喘息がでたらお湯をわかして飲むことにした。
なんでもやってみる。
弱気でいたくない。

すべてに感謝。