ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

親子断絶の家庭の子供たち

2014年05月10日 23時48分20秒 | Weblog
哀しくてたまらない。

母子家庭の母親が男を家に連れ込み、子供を邪見に扱う。
子供は行き先がなく、非行に走り、その子供たちの行く末がなく、同じような子供たちが寄り添って暮らしている、という話を聴く。

小説や何かのドキュメンタリーで紹介されての話と思いきや、今日、自宅へごはんを食べに来た友人の娘さんの友人がそのような生活をされているとのこと。

親の話を聴いて、やはり同じように親からネグレクトされた子が、その一人の子のアパートに転がり込んで、一緒に暮らしているとのこと。

男女だから同棲?と聞くと、いや、ただ寄り添っているだけのこと。

母親がスナックを経営して、彼氏を家に連れてきているようだ。

その子が小さい頃から、子供の面倒を見ないので、子供は、行き場所がないらしい。

友人も親から親らしいことをされていないので、その子達の気持ちが理解できるようだ。

親がそうだからといって、子供は親のせいにして自分の人生を切り開かないのは、単なる甘えと豪語した。

こういうことがうざいだろうなあと思いつつ、やはり言うことは言わないと。
その子たちへ応援の言葉を伝わるようにしたい。

なんだか哀しくて、今日は静かな気持ちでいます。
感謝





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