決断２

プライベートで、介護、仕事、家庭経営、子育てとフル回転して、介護と子育ては、大切な家族をどうしても優先する。

仕事と家庭経営は、実は大変だ。
さて、どうするか。

法律の専門家にも伺って、いろいろ整理することにした。
といっても、今までと変更は無いが、考え方を斬新に、家族を大切にするためにあるHonorを捨てると明確にしただけだ。

稲盛和夫著「生き方」を読んでいるのも影響する。
「生きていれば苦労は必ずある。落ち込むのではなく、喜べ。魂についている業が消えるからお祝いをしたほうが良い」
今のいろいろな状況は、「天があたえたもうた試練」と素直に受け取ることにした。もちろん捨てることになったのは、自分の計画性の欠如もあるが、自分だけの問題で、家族が幸せになるのなら、と思う。

午前中に相談した親戚のようなお兄様も、私のその部分を捨てて次なる未来に向けて再生することを承認いただいた。
大きな決断だ。
あとは、手続きに入る。

親孝行、息子を含めて、今の私のスキルで家族と幸せな生活をするためにとった決断は後悔はしない。
ちゃんと仕事をしよう。今いらっしゃるお客様を大切にしながら、社会に必要な仕事をしていくための準備だ。

感謝