業界の新春交歓会

毎年、経済産業省や行政側から何人かいらっしゃって、交歓会が開催される。
お役人の方々の挨拶は、お堅い。ちょっと元気も無い感じなので、それが気になった。私達がわからない、何かとプレッシャーがあるのだろう。どんな立場の人も、それぞれご苦労があるのだと、頭が下がる。

去年のその交歓会に参加した女性は、私一人だった。
その業界団体の女性会員は、数人いたのだが、たまたま私一人だけで、ウエイトレスの女性を除くと全てきちっとしたスーツを着ている男性陣で、私は身の置き場がない感じだった。それから比べれば、今年は女性が5人くらいいらしたので、気が楽だった。

会場がホテルだったので、豪華な食事が並べられていて、自分で皿にとって食べるスタイルだったので、食いしん坊の自分は全ての料理を食べた。たらふくになった。会話も初めて会った方二人とお話できて、良かった。一人は、知り合いの経営者の方の幹部の方で、日本酒の飲みっぷりが良かったので、つい、声をかけてしまったのだった。

他には、知り合いの経営者や幹部と仕事がらみの話をさせてもらって、良い時間となった。最近、このようなケースが多い。種まきしている。会費5千円の価値を活かすように試みていると自負する。

今年は、なんか良い風が吹いてきているような気がする。
感謝