気持ちを込めて１つ１つ丁寧に

若者たちの作文や書き物を添削し、コメントをつける。

このコメントをみんな、喜ぶ。

書いたものからひとりひとりの心を感じて、メッセージを伝える。
これが一番の栄養になる。
愛情を込めて、辛口になる場合もある。
でも自分に素直になって、あえて心のままに伝える。

みんなを人間として愛していると公言してもいいくらい、好きだ。

自分がやりたい仕事に就くために、カリキュラムをがんばって取り組んでいる姿は、美しい。

いろんなことを自分で考え、考察し、整理し、書いて表現する。

一人、空想が面白い若者がやってきた。
その方の成長が楽しみだ。
教育って、贔屓ではないが、ポテンシャルが大きい子には特別に負荷を与えて、才能をもっと伸ばしてみたい、という気になる。

自画自賛だが、自分にも実はそういう意識が目覚めている。
自分に課すことを一部を強めて、もっともっと自分の能力を伸ばしたい。
爆発させたい、と残りの生きる時間を計算して、自分を出し切って生きたい。
そんな境地に最近なっている。

人生を楽しもう。
感謝