息子の授業参観

つい、この間、小学生になったと思ったら、ついに6年生になってしまった。
来年は中学生。3年なんて、あっという間だ。
そして何とか高校生になったら、すぐに自分から離れてしまうだろうなあと、寂しい反面、肩の荷が少し軽くなるような気になると想像する。

まだ私を必要とする息子と一緒の時間を楽しもうと、話をする機会をもうける。

マクドナルドハンバーガーのサービス券のキャンペーンのとおり、息子が食べたりハンバーガーの割引券を使って、自転車で10分の店に食べに行く。

月に1回、そのキャンペーン割引券でマクドナルドハンバーガーを食べながら、いろいろな話をする。それが楽しみだ。

今日は、息子の野球の目標は誰だ、という問いに、稲葉とダルビッシュと答えが返ってきた。カードゲームが好きで、野球の自主練習よりもカードゲームを優先順位を早くしているのは、目標がぶれているからか、と思ったが、ちゃんと答えてくる。

高校野球で実力を発揮してほしい、という期待を込めた眼差しを息子に向けたが、息子がハンバーガーをほおばっている姿に、ほっとした。
元気が一番だ。
感謝