ＰＴＡ女子会のトーク

妻が夫に対して愛が冷めた様子を半分お笑いでお話ししてくださった奥様がいた。
なるだけ夫に家にいてほしくないために、早く帰宅すればあまり良い気持ちがしないという。
子どもは中学高校生となって、母と子どもだけで家は居心地が良い。

夫の好きでないところが目について仕方がないのだろうなあ。

夫に女性の愛人ができてもいい、という。
今の生活ができれば、夫がいなくても良いということだろう。
４０歳台の妻は、家にお金を入れてくだされば、よその女性と暮らしてくれても良いという。


ある１９歳の男子の父は、外に愛人をもってほとんど家に帰らない父をまったく尊敬していない。
収入を高級車と愛人との暮らしにたくさん使い、家に入れるお金が少ないので、母親が沢山働いているという。ただ、その母親の親が資産もちで、力があるという。
その父親は居場所がなかったのかもしれないし、単なる反抗かもしれない。

仲が良さそうなご夫婦の旦那様へ、長く仲良く暮らしていくにはどうしたらいいのでしょうかと伺った時、思いやりをかけあうことだよ、と教えてくださった。
でも先日伺ったら、もし、妻が先に亡くなったら、すぐに次の女性を結婚すると言っていた。

自分が次に誰かと結婚するか一緒に暮らすとしたら、どうなるんだろう。

話し相手が欲しい。
価値観が合っていないと厳しいなあ。
子どもの鎹はないのだから、犬でも飼うのか。

なるようになるだろう。
幸せに生きるだろうから、なるようにおまかせしよう。

こんなことを考えているなんて、余裕だね。
感謝。