どこが火事元なのか、消防車は走り続けてサイレンを鳴らす。
深夜眠っている人間を、「火事だよ、起きろ、起きろ、早く火元を教えてくれよ。消さなきゃ、俺らの仕事だよ~。」てな具合に、サイレンが寝ぼけた脳にじんわり響く。
眠っている場合じゃないよ、俺らは命を助ける仕事をしているんだ、とでも言うように、30分くらいグルグル回っていたのではないかと思う。
マンション5階のベランダから周りを見渡すと、どこも煙が出ていない。
近くのパチンコ屋さんの電脳看板が、光を放っているだけだ。
そして、近所の住民の方々も、三々五々、寝巻き姿で消防車の行方を探して、情報交換をしている。
近所だったらしいが、今日の夕刊に出ないほどのボヤだったらしいのに、100メートルにわたって消防車が国道に並んだらしい。
朝会った近所の子供に聞いたら、その子の両親が見に出かけたらしい。
自分は、そのまま本をちょっと読んで、明け方4時半くらいにはまた眠りについたようだ。
消防車がすぐに場所を確定して、確実に早く火事元にかけつけられるようなシステムにするには、どうすれば良いのだろうか。
そんなことを考えるまでもなく、眠いので、感謝しながら眠ります。
感謝
深夜眠っている人間を、「火事だよ、起きろ、起きろ、早く火元を教えてくれよ。消さなきゃ、俺らの仕事だよ~。」てな具合に、サイレンが寝ぼけた脳にじんわり響く。
眠っている場合じゃないよ、俺らは命を助ける仕事をしているんだ、とでも言うように、30分くらいグルグル回っていたのではないかと思う。
マンション5階のベランダから周りを見渡すと、どこも煙が出ていない。
近くのパチンコ屋さんの電脳看板が、光を放っているだけだ。
そして、近所の住民の方々も、三々五々、寝巻き姿で消防車の行方を探して、情報交換をしている。
近所だったらしいが、今日の夕刊に出ないほどのボヤだったらしいのに、100メートルにわたって消防車が国道に並んだらしい。
朝会った近所の子供に聞いたら、その子の両親が見に出かけたらしい。
自分は、そのまま本をちょっと読んで、明け方4時半くらいにはまた眠りについたようだ。
消防車がすぐに場所を確定して、確実に早く火事元にかけつけられるようなシステムにするには、どうすれば良いのだろうか。
そんなことを考えるまでもなく、眠いので、感謝しながら眠ります。
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