ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

竹田恒泰氏の講演を聴いて

2016年04月17日 21時48分49秒 | Weblog
講演でリピートして聴きたいと思う人に出会うと得をした気持ちになる。

中村文昭氏、植松努氏、湯の口さん、が北海道で講演されることが多いので、リピートして聴きたい講演者だ。
それに今日の竹田恒泰氏がリストに加わった。
来月10日に、札幌でも講演があるので、ぜひまた聴きたいと予定に入れた。

TVで出演されているのは知っていたが、その番組自体、騒がしいだけの内容のように感じて、すぐにチャンネルを代えた。だからちゃんと竹田氏の話を聴いていなかった。
日本について誇りをもって話されている雰囲気だけは感じていたので、いつか聴こうと考えていたら、友人の会社が主催する講演会で聴くチャンスが訪れたのだった。

パンフレットを拝見する限り、ぼんぼんがよくお勉強されて、講演活動されているのだろうなあ、声が高そうだなあと予測していた。
ぼんぼんだろうが、日本を誇りに思って、日本の子供たちに日本の良さを伝えていきたいという情熱を感じて、偏見をもっていた自分を恥じた。

日本という国がどこの国と仲良くするかで、今後が決まる、というのは、人間として、どんな人と仲良くしていくかで人生も決まる、と例えていたのがとても良かった。

だから彼が薦める、自著の「現代語訳古事記」をすぐ本屋さんで購入してきた。
明日すぐにスタバで読み込みたい。
彼が何度も主張していた、社会に役に立つことをしていく、ことで、日本人としての誇りや自信を高めて、外国で日本を語ることができる日本人となっていく、と覚悟した。

講演会を招待してくれた、主催会社のM社長に感謝のメールを送った。
10年以上前に仲良くなった方で10年位会うこともなかったが、社会貢献されているお姿に学ぶ。

は~、自分もがんばろう。
すべてに感謝。


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