感謝で泣いてしまった。

打ち合わせが終わって帰宅する際、その応援の言葉を思い出して、JRの駅のホームで電車待ちをしていたら、涙が出てきてしまった。

自分の詰めの甘さに昨日は反省をし、しかし、ある提案をさせていただく前に、妥協案をお客様のほうから提案してくださった。

それには、大きな方の助言のもとに、話し合いがあったと想像つき、自分の仕事を影でサポートしてくださったことに、感謝した。

もっと役に立てるように、勉強をし、自分を磨いて、良い仕事にしようと、静かに決めた。

それにしても、昨晩心に起きた提案に近いシナリオに、感謝した。

ま、それしかお客様と私の双方で歩み寄れる方法はないのだが、それにしても、お客様のほうでも、私の提案によく歩んでくださったと、感謝している。

お客様だから、私が前面的に歩まないといけないのだろうが、向こうから持ちかけてくださるなんて。

そして、夜、なぜか、こちらサイドの担当のスタッフから、電話が入って、ねぎらいの言葉をいただいて、心で泣いた。

スタッフはお客様と話し合ってはいないが、私の様子から、想像ついていたのだろう。

これも、優しさと思いやりのあるスタッフの言葉に、感謝した。

がんばろう。
感謝