久しぶりの酩酊ぶり

飲みすぎて、突然、自分の身体の変調に気付いて、後悔する。
昨日は、持参のビール350ML缶を3本で終了するつもりだった。
しかし、手作りの梅酒を二人の方からそれぞれいただいて飲み比べているうちに、口当たりが良く、美味しいねといってそれぞれコップ2杯ずつ飲み終えた時点で、頭のてっぺんがぐるぐる回ってきた。

このままこの席にいたら、ぶったおれて吐くかもしれないと危惧をいだいて、ちょっと休んでくると30分、別室で横になった。
水を飲み、息を整えていると、少し楽になったので、今度は、コーチ陣たちの席に座らせていただく。
コーチたちも自分たちのいろいろな思いがあって、日々指導している中、葛藤も多いように、先日、試合に行ったとき、コーチの車に同乗した際に聴いていたので、また本音を聴きたくなったのだ。

コーチも次のチーム編成に誰をキャプテンにするか、コーチ陣たちの思いもそれぞれだ。指導の仕方も、持ち味があって、それでもそれが相乗効果になって、子供たちの心に届いて、輝くようなプレーにつながってほしいという思いが伝わる。

話を伺って、2次会は、相当酔われていたコーチの一人の方の家にお邪魔した。
その時点で、ヨレヨレだったが、そのコーチも相当ストレスをためておられたので、話を聴いて、自分が今後どうやって自分らしいコーチ指導をしていくのか、明確になればと思ったが、それどころではなく、酩酊で少々愚痴も入り、この枠のなかから自分で出ることが出来たら、このコーチの人生も楽になるだろうなあと感じる。

今日の少年野球の時間にお伺いして、昨日2次会のコーチに挨拶をする。
奥様にもお世話になった。
それでも、目的は１つ。
子供たちが野球を通して成長していくことをサポートすることだ。
親も子供たちに関わる全ての人が、そのために成長をさせていただく。
感謝